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#3 留学への憧れ

こんにちは。うりです。
今回は、留学への思いについて書いてみようと思います。

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なぜ留学をしたいと思うようになったのか。
⚠留学の目的ではなく漠然とした思いについて⚠

そのような思いを抱くようになったのは恐らく高校生の頃だ。高校の生活が留学したいという思いを形成していったように思う。

私の高校には様々な研修があった。〇〇大学研修、△△大学研修、■■研究室訪問、A国短期研修、B国短期研修というように。私は、そういう少し日常とは違うことが経験できるものに興味を持つ人だった。なので、高校時代は、大学研修や研究室訪問のプログラムに申込み、地元から離れた場所によく出かけていた。

*新しいところへ行き新しいことに触れることは刺激的でいつも心が躍っていた*

色々な研修には参加したものの、海外への短期研修には申込みすらしなかった。高校生で海外へと行ける機会があったが、自分に自信がなかったのが理由である。・・・語学力が全然高くなく、どちらかというと、英語は苦手科目であった。なので、話せないし聞き取れないから無理だと、諦めてしまった。

*このときは、まだ留学への強い思いまでは芽生えていなかったと思う*

しかし、顔見知りの同級生がその短期研修に参加していたのを偶然知った。なんだろう、、。「すごいな。」と関心し、尊敬の念があると同時に、「自分も行きたい」という思いが生じた。その頃から、苦手なりにも英語をもう少しやって、大学生で留学できるように頑張ろうと、1つ目標ができたように思う。

*誰かが頑張って成果を上げていると、自分も頑張ろうという気持ちになる、負けず嫌いな面が多少なりともあったのかもしれない*

もちろん、他の様々な背景事情が、自分の留学への憧れに結びついてはいるが、理想ではなく、実現しようという思いにさせたのは、恐らく高校時代のこの出来事だっただろう。
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自分の思いを振り返る文章になりました。これは留学への漠然すぎる思いですが、また後ほど留学を通して何をしたかったか、どうなりたかったかなど目的についても書いていきたいと考えています。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます(^_^)

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飛行機から。雲の間から顔を覗かせている山は、、、
「漢拏山」(ハルラサン)標高1,947mの山。韓国で一番高い山。
飛行機から見える景色は、幻想的。
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