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「素朴を発見する」嬉野さんの言葉の切れはし#264

「水曜どうでしょう」という番組の中身は、昔も今も変わりなく素朴です。
「ヨーロッパ・リベンジ」は、ロケ初日に、いきなり「宿が無いかもしれない」ということで盛り上がっているだけです。
--嬉野雅道

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「水曜どうでしょう」という番組の中身は、昔も今も変わりなく素朴です。
「ヨーロッパ・リベンジ」は、ロケ初日に、いきなり「宿が無いかもしれない」ということで盛り上がっているだけです(笑)。内容は、それだけのことなのです。
でも、そんな素朴な内容を面白いと思うことが出来る。
そのことを、ぼくは、この番組を通して認識した気がします。
面白さというものは、実に多様なんでしょうね。
素朴なことの気楽さが日常の表面から消えていく時代に、素朴なことを楽しめることで、ほっとすることはあると思います。素朴なことでも丹念に拾っていくと、そこには十分楽しめるドラマがある。
そういう発見を毎週しているのが「水曜どうでしょう」という番組なのではないか。そんなことも思います。
--嬉野雅道(水曜どうでしょうディレクター)

なんでそんなにスキ増えたんだよー
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『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター(HTB 北海道テレビ放送)。うれしーとも呼ばれています。noteには、毎日「言葉の切れはし」を置いていました(2019年)。著書に『ひらあやまり』『ぬかよろこび』(KADOKAWA)、共著に『腹を割って話した』(イースト・プレス)など。
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