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「言葉の切れはし」は無料にします。

嬉野です。
私が、これまで方々に書き送り書きとばしして、すでに黄泉の空間に飛散していったはずだったかつての言葉たちを、うちの T木くんが、どこぞで習った仙術を使ってか、黄泉の国からせっせと拾い集めて来てくれて、破片となった私の言葉にかかっていた埃を取り払い、洗濯し、アイロンがけして、そこから始めてくれた「嬉野さんの言葉の切れはし」だったんですけどね。物知りな T木くんが「嬉野さんせっかくだから"投げ銭"みたいなサポートシステムがあるので、嬉野さんの言葉を読んで感じるものがあったなぁって人がおられたときに、そうだ!お賽銭上げたいなぁっていう気持ちの流れになるかもしれませんから、ここに¥200ってボタンを置きましょう。そして、せっかくお賽銭を上げてくれたんですから、その人にはオマケをあげたいですね、なので、その人にはもう少し長い言葉が読めるようにしましょう」という流れでね「言葉の切れはし」の右肩に¥200-ってのがついたんですね。

でもあの¥200-が妙に目立っちゃいましてね。

なにやら¥200払ってその先へ行ってその先にある言葉に辿り着く方がメインのものであるように見えちゃって→反対にメインのはずだった無料で毎日更新していた言葉の切れはしが、たんなる呼び水みたいに見えちゃって「この先がみたい人は!さあ¥200払って払って!」みたいな、本末が転倒した見え方に受け取られる方が多かったようで、なので T木くんと話しまして。「あの¥200は取り払ってしまおうか」ということにしました。「そして、これからはオマケ部分も出した上で毎日無料で更新していきましょう。」ということに決着したのでございます。

ただ、なんでしょうね。
"お賽銭"ってのはいいじゃないと、お賽銭は捨てがたいよねと、お賽銭は捨てなくていいでしょうと、御喜捨というのはアリでしょうと、思い直しまして。
これはもう個人的に、あくまでも個人的にね、ここのお賽銭箱にね、"チャリンチャリンと鳴るようなそんな不浄なものは喜んで捨てさせていただきますよ"と思われる方も、これもね、万に1つも、おられるかもしれない、それを思いますとね、その方にはこの際、このサポートシステムを残すことで日々功徳を積んでいただく一助となすべし!という発想の元、お賽銭はアリ。残しました。下の方にサポートをするってボタンがあるでしょう。ね。これはもう純粋サポート!オマケなし!押して!とは言わないが、押すな!とも言わないぞ!
以上!

丹念に丹念を重ねてスキですよ
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『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター(HTB 北海道テレビ放送)。うれしーとも呼ばれています。noteには、毎日「言葉の切れはし」を置いていました(2019年)。著書に『ひらあやまり』『ぬかよろこび』(KADOKAWA)、共著に『腹を割って話した』(イースト・プレス)など。
コメント (4)
あはははははははははははははは!!
noteの仕様の所為もあると思いますが、
あの200円の存在感たるや
ちょっとしたプレッシャーに感じていました。
T木くんは商売上手ですからね…
サポートはまさにお賽銭ですね ◡̈
!!!!!!!笑
( *´艸`)✨

ジーンときたときと功徳を積みたいときにチャリンさせていただきたいので、お賽銭箱はぜひ…!!
あー、うん、わかる。。
そっか、意図とかなり違ったんですね😅
確かに、こっちの方が先生らしくてしっくりきます🤗お賽銭も残してくれてありがとうです!
切れ端、とてもいい場所だと思っていましたが私もそのプレッシャーを感じておりました。良い形になってホッとしています。先生の言葉で説明があると悩まずにすみます(笑)
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