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Wednesday Style

水曜どうでしょうディレクター藤村忠寿・嬉野雅道と人生を旅するマガジン 
『Wednesday Style』創刊! 藤村D、嬉野Dのここでしか読めないコラムと多彩なゲストとの対談… もっと読む
水曜どうでしょうD陣=藤村忠寿と嬉野雅道が、毎月「ゲスト編集長」を迎えてお届けする、一つでふたり分… もっと詳しく
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2019年3月の記事一覧

テレビ屋は、ネットで人の心を取り戻す。

水曜どうでしょうディレクターの嬉野雅道です。 『Wednesday Style』創刊号の嬉野コラムをお届けします。 テーマは「テレビとインターネット」です。 インターネットは、テレビと対立しない。世間では、数年前から "この頃テレビは面白くなくなった" と、テレビ離れが囁かれはじめ、テレビはその未来を心配される存在になり、最近では "もはやテレビは誰も見なくなった" とまで言われ、実際、家電量販店でもテレビは売れないのだそうで、子供部屋のテレビが壊れても彼らはもう買い換

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インターネットは「電話」と同じ。人と話すための道具。

「なんか自己紹介から始めた方がいいみたいですよ」と編集部に言われたので、言われるがままに始めます。 水曜どうでしょうディレクターの藤村忠寿です。『Wednesday Style』創刊号の藤村コラムをお届けします。 テーマは「テレビとインターネット」です。 水曜どうでしょうつくると必ず言われること。「テレビとインターネット」っていうテーマで考えたときにさ、今のYouTubeの動画とかはぜんぜん説明に時間を割かず、ポンポン早いわけじゃん。「水曜どうでしょう」って番組も、あとの方

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水どう・うれしー「還暦ですけど、居場所さがしてます。」ヒラカメラマンの不安と勇気。

水曜どうでしょうディレクター陣と人生を旅する月刊マガジン『Wednesday Style』。この記事では、カメラ担当ディレクター嬉野雅道(うれしー)と、カツセマサヒコ編集長との対談をお届けします。 打ち合わせではマイクを使わないと言っていたのに、いつの間にかマイクを手に持ちフルボリュームで響き渡る藤村さんの声に、楽屋で頭がグワングワンしていたという嬉野さん。 まずはそんな話から、はじまります。 「水どう」の大泉くんは藤村忠寿の照り返し嬉野: 誰ですか、さっき藤村さんにマ

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水どう新作はネットを駆使! 藤村Dの止まらないテレビとネット論。

水曜どうでしょうディレクター陣と人生を旅する月刊マガジン『Wednesday Style』。この記事では、チーフディレクター藤村忠寿(藤やん)と、カツセマサヒコ編集長との対談をお届けします。 オレは、テレビが最強だと思ってた。カツセさん: 早速色々聞かせていただきます。よろしくお願いします。 T木: よろしくお願いいたします。水曜どうでしょうD陣と人生を旅する月刊マガジン『Wednesday Style』。創刊号で無責任編集を務めてくださるカツセマサヒコさんからいただいた

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人生を旅するマガジン『Wednesday Style』巻頭言。

『Wednesday Style』編集部です。 朗報か悲報かいずれかわかりかねますが、とにかくはじめに申し上げます。 『Wednesday Style』創刊号、とんでもないボリュームとなりました。 合計5万1千字超えでございます。あ、各所から、お喜びの声が!そうですか!朗報でございましたか!ありがとうございます。ええ、わたくしども編集部といたしましても悩みました!読みごたえのあるマガジンをお届けしたいにしても、なんだその分量は、と!しかし、お喜びいただけたようで、一同ホッと

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ありがたいことでございます(嬉野)

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