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Wednesday Style

水曜どうでしょうディレクター藤村忠寿・嬉野雅道と人生を旅するマガジン 
『Wednesday Style』創刊! 藤村D、嬉野Dのここでしか読めないコラムと多彩なゲストとの対談… もっと読む
水曜どうでしょうD陣=藤村忠寿と嬉野雅道が、毎月「ゲスト編集長」を迎えてお届けする、一つでふたり分… もっと詳しく
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腹を割って話すラジオ12月号

購入後に全編(04:43)を視聴することができます。

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ディレクターが番組の中に入ったら、画面から嘘がなくなった。

藤村Dが熱弁していたラグビーの面白さ。 T木: 『腹を割って話すナイト』は、これまで1年くらいやってきました。ここのnoteさんの会場でも何度もやらせてもらってますし、大阪でも開催しました。 藤村: 札幌もね。 T木: そうですね。前回は、ついにHTBの本社でやらせていただきました。 そうやって1年ほどやってきたことにかこつけて、今年を振り返ろうじゃないかというのが、今回の主旨です。 藤村: おう、うん。今年ね。 T木: 『腹を割って話すナイト』でどんな話を

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本筋から逸脱した先にも、面白さや幸せが待っているかもしれない。

どう考えてもテレビとしてはおかしいので、製作陣が笑ってしまう現場。 T木: では、第二部を始めさせていただこうと思います。『水曜どうでしょう』ディレクターの嬉野雅道さんですー! 会場:(拍手) 嬉野: はい。なんか、藤村さんパートは、いい話があったじゃないですか。 T木: いや、面白かったですよね。 嬉野: 「『水曜どうでしょう』において、カメラは荷物でしかない!」っていうね。 会場:(笑) 嬉野: あれは盲点でしたね。確かにそういうことがありました

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腹を割って話すナイト ~藤村・嬉野と振り返る2019年~

今月もお届けいたします、月刊マガジン『Wednesday Style』。 このマガジンでは、『水曜どうでしょう』ディレクターの藤村・嬉野両氏がお送りするトークイベント『腹を割って話すナイト』をもとにした記事をお届けしています。 12月号では、両D陣がお客さんと一緒にお酒を飲みながら、2019年を振り返るという一足早い忘年会を開催!その模様をお届けします。 第一部の藤村Dパートでは、12月25日から公開される『水曜どうでしょう』の新作について言及。そこから、『ウンナンの気

『Wednesday Style』に関するお知らせ。

こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 今年の3月より開始した月刊マガジン『Wednesday Style』、これまで多くの方にご購読、またお読みいただいてきました。 3月のカツセマサヒコさん対談から始まり、「SNS界の巨人」(SHARPさん、たらればさん、ヤンデルさん)の皆さんやヨーロッパ企画の上田誠さんなど、多様な「無」責任編集長と藤村・嬉野両D陣との対談やコラムなどをお届けしてきた『Wednesday Style』ですが、12月をもっていったんピリ

【11月号対談再掲】SNS時代の不安と分断を埋める「日常」と「笑い声」の力。

皆様こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 今月も、12月よりご購読いただいた方向けに11月号対談を再掲いたします。今月はご購読いただくことでヤンデルさんとの本対談記事に加え、今月公開予定の『Wednesday Style』特別編、藤村・嬉野Dのひとり語りと、音声コンテンツ「腹を割って話すラジオ」をお楽しみいただけます。 ※本記事は2019年11月号の記事と同じものです。お買い間違いの無いよう、お気を付けください! 11月号の巻頭言(全文無料)はコチラ

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【11月号対談再掲】僕らは、みんな死ぬ。だから答えのない旅に「共感」と「生きがい」を持っていく。

皆様こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 今月も、12月よりご購読いただいた方向けに11月号対談を再掲いたします。12月はご購読いただくことでヤンデルさんとの本対談記事に加え、今月公開予定の『Wednesday Style』特別編、藤村D・嬉野Dのひとり語りと、音声コンテンツ「腹を割って話すラジオ」をお楽しみいただけます。 ※本記事は2019年11月号の記事と同じものです。お買い間違いの無いよう、お気を付けください! 11月号の巻頭言(全文無料)はコチ

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腹を割って話すラジオ11月号

こんばんは。こんな遅くにすみません。 腹を割って話すラジオをお届けします。 思わず熱くなった30分、珈琲やお酒のおともにお楽しみください。

SNS時代の不安と分断を埋める「日常」と「笑い声」の力。

『水曜どうでしょう』は、常に気合いを隠してる。 藤村: (プシュと缶ビールを開ける)今日は、HTBの本社でやるってことになったんだけどさ、昔はね、普通に会社のデスクとかで酒を飲んでたんですよ。仕事が終わった後とかに、チョロっとね。 だけど、ある時から「会社のデスクでお酒を飲まないでください」みたいなことになっちゃって。「あれ? 今日も飲めねぇのか?」と思ったら、今日はオッケーということでね。 T木: このイベントを開催するにあたって、まず、そのことを総務に確認いたしまし

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僕らは、みんな死ぬ。だから答えのない旅に「共感」と「生きがい」を持っていく。

見たものにストーリーを乗せて話すと、聞き手にも情景が伝わっていく。 T木: お待たせいたしました。第1部がずいぶん押しましたので、休憩というほどの休憩もありませんでしたが、これから第2部を始めさせていただきたいと思います。 もうほとんど見えているので、改めて呼び込む必要もなさそうですが、『水曜どうでしょう』ディレクターの嬉野雅道さんと、ヤンデル先生です! 会場:(拍手) 嬉野: よろしくお願いします。 T木: あら? ヤンデル先生は、ビールだけ持ってこられましたが、

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腹を割って話すナイト ~ヤンデルさんと、HTB本社でどうで症診断~

今月もお届けいたします、月刊マガジン『Wednesday Style』。 このマガジンでは、『水曜どうでしょう』ディレクターの藤村・嬉野両氏と毎月お迎えする「無」責任編集長との対談イベント『腹を割って話すナイト』をもとにした記事をお届けしています。 11月号の「無」責任編集長は、現役の病理医であるヤンデル先生です。 場所は『水曜どうでしょう』のホーム、札幌! 昨年引越しされたばかりのHTB新社屋でイベントが開催されました。 今回ヤンデル先生からいただいたトークテーマは「ハレ

【10月号対談再掲】生まれ持った野生と毎日の積み重ねが、それぞれの人間をかたちづくる。

皆様こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 今月も、11月よりご購読いただいた方向けに10月号対談を再掲いたします。今月はご購読いただくことでこのシャープさん対談記事に加え、今月末に公開予定の病理医ヤンデル先生との対談と、音声コンテンツ「腹を割って話すラジオ」をお楽しみいただけます。 ※本記事は2019年10月号の記事と同じものです。お買い間違いの無いよう、お気を付けください! 10月号の巻頭言(全文無料)はコチラ 『水曜どうでしょう』のD陣は〝野生の

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【10月号対談再掲】お客さんと繋がれば、もう、広告はいらない。『水曜どうでしょう」のあっさりした革命。

皆様こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 今月も、11月よりご購読いただいた方向けに10月号対談を再掲いたします。今月はご購読いただくことでこのシャープさん対談記事に加え、今月末に公開予定の病理医ヤンデル先生との対談と、音声コンテンツ「腹を割って話すラジオ」をお楽しみいただけます。 ※本記事は2019年10月号の記事と同じものです。お買い間違いの無いよう、お気を付けください! 10月号の巻頭言(全文無料)はコチラ それでは、対談記事をお楽しみください

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お客さんと繋がれば、もう、広告はいらない。『水曜どうでしょう」のあっさりした革命。

広告とは、テレビでCMを流すことに非らず! T木: 今回の『腹を割って話すナイト』のテーマについて、事前にシャープさんからメールをいただいていたので、まずはそちらから紹介させていただきます。 「家電にしろコンテンツにしろ、個人の創作でない限り、作る人と売る人は分業がなされています。私は長らく売る方に、広告という形で携わってきましたが、テレビを見るにしてもスマホでSNSをやりながらというのが当たり前になってきた時代。広告が機能しなくなっているという実感があります。あまりに情

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