作り置きで感じた、幸せ連鎖の話

先日、久しぶりに作り置きをして感じたことをつらつら書いてみようと思う。

(ちなみに、作り置き作ったときに伐採してしまった爪の傷は癒えました。お騒がせいたしました…!)


作り置きを後日食べてる時、なんだかここ数年の中で一番満たされてる感あった。満ち満ちた感じ。


何もない冷蔵庫を目の当たりして、なんか食材買いにいくか〜と思いつつ重い腰と戦うこともなければ、適当にどでかい1品を作ってお腹を満たすためだけの料理をすることもないし、食後に調理器具たちでいっぱいになった流しを横目に見て気怠くなることもない。

それなのに、食べる前はどの作り置きたちをプレートにのせようかなとウキウキするし、選んだ品々をのせてチンするだけで色とりどりの暖かいごはんが出来上がるし、おいしいし、かつ洗い物もプレートのみ。

こんなに幸せなことあって良いんですかね???

ありがとう数日前の私!!!と、めちゃくちゃ感謝した。

そんでもって、"過去の自分に感謝してる自分"を認識することによって、なんだかさらに副産物的に精神的余裕みたいなのが生まれてる気がする。

なんだこの連鎖反応は。

そんな幸せ連鎖を感じつつ、さらに次作るときのことまで考える。これおいしかったのに少なくて残念やったから次多めに作ろうとか、この品は次はなしにしてみて新しいやつ挑戦してみようとか。

なんだこの前向きさ。

そしてそして、これまで私には皆無だった"丁寧に暮らしてる感"がとてもある。素晴らしすぎる。

仕事もっとできるようにならないと、あれもこれも勉強しないと、知っとかないと、みたいに変に焦って、ご飯作る時間作れなくて適当にご飯食べてたなあ〜。そら体調崩しますね。


美味しくご飯食べるために準備する。時間使う。って大事やなあ〜

まあそんなこんなで、
作り置きするだけでこんなにも満たされるんか。
作り置きするだけでこんな幸せ連鎖するんか。
こんなんでいいのか!!!!という大大大発見をしたわけであります。

おしまい。

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