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独学の記録(プログラミング)1-23

今日は5時間くらい勉強しました。もう少しこの後もやる予定です。いざ始めれば時間をこなすこと自体は苦にならないのですが、朝や昼ご飯の後勉強モードに気持ちを切り替えるスピードはなかなか変わらないなと思っている今日この頃です。

■今日の成果物

今日もPythonista3で遊んでいました(もう勉強とも捉えていない)。いきなりですが今日の成果物はこんな感じです。

1(多分500m四方)
2(多分1000m四方)
3(多分3000m四方)

・プログラムを実行すると現在地の上記の3枚の画像がiPad(iPhone)のカメラロールに保存されます(上の画像はダミーとして東京都庁の住所にしています)。
・2日前の時点では、中央の現在地の赤いプロットも、左上の住所表示もないかなり簡易なものでした。
・それくらい今の自分ならすぐできるだろうと思っていましたが(謎の自信)、PILは使ったことはあっても自分で細かく調整したことがなかったのでプロットの画像を作って、画像を重ねて配置することに苦戦したのとがまず1つ目の苦労でした。
・2つ目はPythonistaには日本語表記に対応したフォントが最初から入っていないのかフォントの指定がなかなかうまくいかず、ネットからフォントをダウンロードしてアプリに保存してそれを読み込んで…という、前までの自分では考えられない操作までしてなんとか完成しました。

■今日の気づき

・今日改めて思ったのは、①11月に基礎を学び直してよかった、ということと、②ドキュメントは思ったより簡単な英語で書かれている、ということです。

①基礎を学び直してよかった

・これがなぜかというと、エラーが発生した時に「ここが原因かな?」という予測が立てられるようになったことと、立てた予測が外れていた場合、「じゃあここかな?」ということが前よりも格段にできるようになったからです。
・エラーを見たときに「これは自分の渡した引数の型が間違っている」とか「この関数とこの関数は直接繋げて使えないから間に別の操作が必要だ」とか分かるようになったので「それを解決するために何が必要か、何を調べないといけないか」が自分で組み立てることができるようになりました。
・おそらくこれは「クラスとは何か、関数とは何か」が前よりも何となく分かるようになったからです。とはいえまだまだ意味のわからない関数やエラーもありますが、これは経験積むしかないところかな、と思っています。笑

②ドキュメントは思ったより簡単な英語で書かれている

・前までは「そもそも基礎もできていないのに英語で書かれたもの読んだって分かるわけない」と頭が勝手にドキュメントを読むことを拒否していましたが、いざ読んでみるとそれぞれの説明は短いです。
・当たり前ですが高校英語の「仮定法過去」とか主人公の気持ちを読み取るとかそんなことはしなくて良いので、最低限中学高校で勉強したレベルの知識があれば問題ないな、と思いました。
・分からない単語があっても、単語を選択して右クリックして「〇〇を検索」とすれば単語の意味もすぐに出てきますもんね(僕はChromeを使っています。

・初心者あるあるの「エラーを読まない」「ドキュメントを読めない」という段階からは一歩ずつ卒業できてきている実感が持てたここ数日間でした。

■最後に

・かなり楽しくなってきているのでもう少しPythonistaで遊んでいこうと思っています
・今日もお読みいただきありがとうございました

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