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安藤優 Masaru Ando
2020年8月17日 03:56
【志村けん追悼】チャルメラの音を聞きつつ雨やどり。たぶん小学五年生ぐらいの頃だったと思う。国語の授業で詠んだ句である。五七五で文章を作ってみるという課題だったのだろうか。あまりよく覚えてはいない。目標は俳句を作るということだったのだろうか。だがしかし、この句にはどうも季語というものがないようだ。つまり俳句もどきである。小学生なのであまり厳密には考えていなかったのであろう。たぶん雨やどりが夏の