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スティサート師の説法~はじめて瞑想実践をされる方へ(23)自分自身を感じることを通して、他人を見ているかのように知る


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ウィリヤダンマアシュラム・リーダー僧の
スティサート・パンヤーパティポー師の説法を
お届けしています。

今年(2023年)8月12日に
バンコクのスワンモーククルンテープという場所で
行われた1日瞑想会の中でのお話です。

この時には
初めて瞑想修行をやってみる方も多く
おられました。

そこで今回のテーマは

「はじめて瞑想実践をされる方へ」


とし、
今日の部分のタイトルを

「自分自身を感じることを通して、

  他人を見ているかのように知る」


と、しました。

今回の瞑想会は私が同時通訳を当日いたしまして
それを録画したものを、

日本で瞑想修行に取り組まれている
ニーロさんが丁寧に書き起こしてくださいました!

とても助かります。

ニーロさん、ありがとうございます。

それでは、当日の雰囲気も感じながら
皆様もご一緒に初心に戻って
読んでいただけると嬉しいです。


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