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【告知】4月もやります!オンラインZOOMマインドフルネス(気づきの瞑想)3回セミナー(4月9日、16日、23日)


★告知ですので100円設定ですが、無料で全て読めます!クリックしないようにご注意ください。


 教育ファシリテーション研究所さん主催によるZOOMオンラインセミナー。4月にも3回行います。

 4月はちょっと趣向を変えて夫ホームさん(お坊さん歴18年で元大学講師で今百姓!)と一緒に進めていきます。3月はお坊さんであるスティサート師にサプライズ登場いただきましたが、4月は在家の生活をしている私たちが、今どのように仏教・気づきの瞑想を日常に生かしているのかを中心に、展開していきます!

 お知らせを以下に記します。

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   こんなときだからこそ
 タイからオンラインで“源流”を学ぼう!
    (第2弾)


      マインドフルネス(気づきの瞑想)  
   全3回シリーズ (4/9(木)、4/16(木)、4/23(木))

 今、日本全体がこれまでに経験したことのない危機的な状態に包まれています。先の見えない不安に“心”がざわざわしている、そういうときにこそ、このタイ仏教に根差した「気づきの瞑想」(マインドフルネス)を活用するチャンスです。

 3月から、オンライン会議システムを使って、タイの浦崎雅代先生の御話を実際に学ぶ3回シリーズを企画しています。4月は、浦崎先生と、元僧侶であり浦崎先生の人生のパートナーでもある、ホーム先生にセミナーを行ってもらいます。

 自分の心が何に不安をじているのか、どのようにして整えていけばよいのか、この機会にご一緒に学でみませんか。ご参加をお待ちしております。

■参加方法:オンライン会議システムを使っての参加となりますので、どこからでも!

■第1回:4月 9日(木)20時〜22時(2時間)
 内容:・タイでお坊さんになるということ(ホーム先生)
    ・タイの人々の日々の実践(浦崎先生)
    ・気づきの瞑想実践(1)
    
■第2回:4月16日(木)20時〜22時(2時間)
 内容:・危機をどう捉えるか(ホーム先生)
    ・タイの洞窟の少年たちの実際(浦崎先生)
    ・気づきの瞑想実践(2)
    
■第3回:4月23日(木)20時〜22時(2時間)
 内容:・気づきの瞑想を知っているかいないかの違いとは?(ホーム先生)
    ・「今ここ」を大事にするということ(浦崎先生)
    ・気づきの瞑想実践(3)

※各回の内容は予定です。その時の流れに応じて、変更になることもありますので、ご了承ください。


■参加費:各回 3,500円 (3回おまとめコース:9,000円)

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■講師:ホーム・プロムオン(Hom Phrom-on)先生プロフィール

1978年、タイ東北部ルーイ県生まれ。12歳より30歳まで18年間僧侶として出家生活をする。ルーイ県の寺院およびバンコクにあるマハタート寺にて修行。パーリ語検定3段取得。マヒドン大学宗教学部卒業。タマサート大学大学院言語学部(英語教授法)修士課程修了。2009年よりマヒドン大学宗教学部講師。2015年同大学を辞め、家族と一緒にウィリヤダンマ・アシュラムに移住し、農業を中心としたフリーランスに。僧侶生活で学んだ仏教を、在家生活に生かしながら、子育て・農業・自立したモノづくりに励む日々。

■講師:浦崎雅代先生
 浦崎先生紹介動画はこちら:

 1972年沖縄生まれ。琉球大在学中からタイ仏教や気づきの瞑想に興味を持ち、タイ・チュラロンコン大学大学院留学を経て、琉球大学大学院(修士)、東京工業大学大学院(博士)課程修了。マヒドン大学宗教学部元講師。2015年にマヒドン大学退職後、フリーランスでタイ仏教の通訳・翻訳、気づきの瞑想ファシリテーターに専念。東北タイの瞑想修行場、ウィリヤダンマアシュラムに家族とともに在住。2019年、タイ・スカトー寺僧侶たちを日本に招聘し、関西・北陸にて瞑想会を開催。日本ではあまり知られていないタイ仏教の魅力や気づきの瞑想を伝える活動を展開中。

note「月刊!浦崎雅代のタイの空に見守られて」で、タイから説法翻訳を毎日配信中  

 
●翻訳書

  カンポン・トーンブンヌム著「いのちの最後の授業」(サンガ)2018年

●共訳書

カンポン・トーンブンヌム著(上田紀行監修・プラユキ・ナラテボー監訳)『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方』(佼成出版社)2007年

ジョアン・ハリファックス著『死にゆく人と共にあること』(春秋社) 2015年

プッタタート比丘『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ)2016年

●WEB連載

 「気づきを楽しむ~タイの大地で深呼吸」(佼成新聞デジタル 月1回連載中)


お申し込みは 以下のサイトからどうぞ!


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