スティサート師の説法~自分を感じることに、なぜ?はない(2)メリーゴラウンド(回転木馬)の椅子
タイ仏教のお坊さまの説法を訳しています。
登場いただくお坊さまは、
スティサート・パンヤーパティポー師。
森の寺スカトー寺の副住職であり
今私が家族と住んでいる
ウィリヤダンマ・アシュラムでも修行されています。
まだ40歳とお若いスティサート師ですが
すでにお坊さま歴18年。
スカトー寺先代住職のカムキエン師、そして
現住職のパイサーン師の元で学び
カンポンさんともとても親しく
中国への瞑想指導にご一緒に行かれたことも。
次なる時代を担う素敵なお坊さまです!
昨日から訳している説法は、
昨年8月に行われたスティサート師たちの師匠
カムキエン・スワンノー師の偲んでの瞑想会で
お話された説法です。
テーマは、
「自分を感じることに、なぜ?はない」
です。
第2回めのタイトルは
「メリーゴラウンド(回転木馬)の椅子」
としました。
さて、何を表しているのでしょうか?
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