スティサート師の説法~COVID-19の大きな影響を受けて私たちができること(4)一つ一つの行動に、気づきと関心と時間をほんの少し向けてみる
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺副住職兼
ウィリヤダンマアシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師の説法です。
現在、世界中に影響を与えている
新型肺炎コロナウィルス、Covid-19
タイでも感染者が増え、非常事態宣言がでて
多くの店が一時閉鎖しております。
そして私がいるウィリヤダンマアシュラムも
外出を皆自粛しており、最低限の買い物以外は
アシュラム内での修行を続けています。
そんな中、スティサート師より
夕べの読経、そしてその後の説法をオンライン生放送で
お届けして
家で修行をしている方たちに届けよう!
ということになり
現在毎日フェイスブックライブでお届けしています。
その初日となった日の説法を訳しますね。
今日の部分のタイトルを
「一つ一つの行動に、気づきと関心と時間を
ほんの少し向けてみる」
としました。
体のケアと心のケア。
その関連性が語られた部分からスタートです。
そして具体的な心のケア。
それが体へもつながっていきます。
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