スティサート師リトリート中の説法~3目午後の質疑応答(2)眠気がどうしても生じて、対策を取ろうとしてしまいます
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺副住職で
ウィリヤダンマアシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師のお話です。
今年のゴールデンウィーク
5月1日から5日まで
ご縁ある日本の方がアシュラムに来られての
瞑想リトリートを開催いたしました。
昨日までは2日目でしたが
今日からは、3日目の午前、各自で瞑想実践した後の
質疑応答を訳していきます。
今回のテーマは
「3日目午前の質疑応答」
今日の部分のタイトルを
「眠気がどうしても生じて
対策を取ろうとしてしまいます」
と、しました。
Cさんからのご質問。
歩行瞑想の時にはほとんど眠気が生じないけれども
座って手動瞑想をすると
何度も強い眠気に襲われてしまう。。
そんな状態を2時間の瞑想実践で体験されての
ご質問です。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
(購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)
記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。
(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)
もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。
ここから先は
2,518字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。