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【『自分の人生に生じた”すべてのこと”を成長の糧にする』 スカトー寺住職パイサーン師によるZOOM説法(逐次邦訳付き)11/3,7】

★100円設定ですが、お知らせですので最後まで読めます。ポチっとしないようにご注意ください。

★(10/6追記)11月3日の回にプラユキ・ナラテボー師も参加してくださいます!

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  グーグルなどでも導入されたことで日本でも注目を浴びつつある「マインドフルネス」。その源流はブッダの教えにあります。タイ仏教はブッダ直接の教えが、ほぼ近い形で今に伝わっていると言われています。今回、現代タイ仏教、そしてタイ社会に影響を与えるオピニオンリーダーのお一人、スカトー寺住職のパイサーン師にご登壇いただき、日本の私たちにもブッダの智慧を直接お伝えしてもらう機会を設けました。

 パイサーン師は青年時代から人権や貧困に取り組むNGOで活躍し、僧侶となってからも開発僧(かいはつそう)として、ご自身の修行に励む傍ら、心の問題のみならず社会活動にも長年取り組まれています。

 世界的な新型肺炎コロナウィルス感染拡大を受けて、様々な変化に直面せざるを得ない現在、私たち一人ひとりの人生の問題や心の苦しみ、そして社会の問題に対して、どのようにアプローチしていくことができるのか学んでいけたらと思います。

  ブッダの智慧を直接タイの僧侶から学べる貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。

■第1回:11月3日(火、祝)14:30〜16:30(2時間) (※個別セッションはありません)

テーマ:「自分の思い通りにならないときの智慧の育み方とは?」
 ・14:30~15:00 プラユキ・ナラテボー師&浦崎先生からパイサーン師の 活動などのご紹介
 ・15:00~16:30 パイサーン師による説法(通訳付き)

 ・16:30に終了後 余韻を味わうタイム(希望者の方)  

    
■第2回:11月7日(土)14:30〜16:30(2時間) (※個別セッションはありません)

テーマ:「自分と他者、そして社会全体の苦しみを共に減らすには?」
 ・14:30~15:00 浦崎先生からパイサーン師の活動などのご紹介
 ・15:00~16:30 パイサーン師による説法(通訳付き)

  16:30に終了後 余韻を味わうタイム(希望者の方)


■参加費:
 ※早割り(10月25日までのお申込み)
  各回: 2,000円
  2回おまとめ:3,500円 

 ※一般(10月26日以降のお申込み)
  各回: 2,500円
  2回おまとめ:4,500円

(※リピーター・オンラインコミュニティーの方は、早割のお値段となります)※チケットの下の方にありますのでスクロールしてください。

■お布施:
 お気持ちを頂ける方は、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円から選んでご入金お願いいたします。こちらは全額タイの方にお送りさせていただきます。(こちらへのお振込みだけではセミナーへの参加はできませんので、ご注意ください)

■登壇される皆様

■パイサーン・ウィサーロ師(Phra Paisal Visalo)  (スカトー寺住職)

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 仏暦2500(西暦1957)年タイ・バンコク生まれ。国立タマサート大学文学部歴史学専攻卒業。学生時代より人権・非暴力に関するNGO活動、社会貢献と宗教に関する雑誌編集に関わる。26歳の時、バンコクにて出家。スカトー寺前住職カムキエン・スワンノー師の元で修行。「木の得度」をはじめとした環境保護活動にも貢献。ダライ・ラマ師やティク・ナット・ハン師などと共に社会と関わっていく仏教(エンゲージド仏教)の国際的組織International Network of Engaged Buddhist(INEB)を支えるメンバーの一人。

 日本の宗教者・仏教者とも長年交流があり、1990年代には在日タイ人の多い山梨県や長野県を訪れ悩み相談、ネットワーク作りなどに貢献する。2000年代には、病める方への心のケア、ターミナルケアを積極的に行い、患者さんのみならず、医療者、家族、遺族などのケアにも尽力。気づきの瞑想を通じた自他のケアのため、ワークショップも頻繁に行っている。毎年東北タイで行われる、タイ版歩く瞑想お遍路さん「タンマヤートラ(法の巡礼)」の主催者として、自然環境保護と生き方、気づきの大切さを学ぶ場を多くの人々に提供している。

 著書多数。主な著書は『タイ仏教の未来:傾向そして危機から脱出』(タイ語)。翻訳にソギャル・リンポチェ『チベット生と死の書(The Tibetan Book of Living and Dying)』英語での雑誌への投稿なども多数。


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