カムキエン師の「知らないを知るに変える」(24)自分を感じることは、光を灯すようなもの
カムキエン・スワンノー師。
タイの森の寺、スカトー寺の先代住職さんで
4年前に亡くなられましたが
今でも彼を尊敬する人は多く
お弟子さんたちも各地で活躍されています。
森や動物たちを愛し、自然保護の活動に
尽力されたカムキエン師。
その根底には、確かな瞑想修行がありました。
今年8月に出版された
カムキエン師の説法ポイントを集めた本
プリアン・ロン・ペン・ルー
(「知らない」を「知る」に変える)
を少しずつ訳しています。
24日目の今日のタイトルは
「自分を感じることは、光を灯すようなもの」
です。
カムキエン師の記事は、人気があるので
この記事は単品100円でも買えるように
いたしますね。
今日の例えは、ランプです。
ランプのあたたかな光のように
自分自身を照らしていきましょう。
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