パイサーン師の説法〜「誰が」から「何が」へ:人による真実と、人によらない真実〜
タイの森の寺、スカトー寺の住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法を翻訳してお届けしています。
今日は昨日の続きです。
ちょっと深い仏教の教えの話が続きます。
今日のテーマは
「『誰が』から『何が』へ:
人による真実と人によらない真実」
としました。
私たちがものを見ていくときの
そのものの見方、それ自体を今日は
がっつり取り上げてくださっています。
仏教では真実を2つに分けて見てみます。
人による真実と、人によらない真実。
どちらの真実も
私たちが生きる上で大切なもの。
それらをきっちりと見分けて
苦しみを減らす智慧を身につけたいものです。
500円でお届けしますね。
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月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
でもお得に読めますので、ぜひどうぞ!
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