カンポンさんからのメッセージ 〜別れのマナー:苦しみなき選択という智慧〜
全身麻痺の障害を負い
気づきの瞑想で苦しみを超えちゃった
カンポン・トーンブンヌムさん。
さらに肝臓のがんで末期になり
今はターミナルケアを受けられています。
基本的にはライトハウスという
瞑想修行場で静養されているのですが
状態が悪くなると
バンコクに行かれてお医者さまの近くで静養されます。
実は10日以上前に
発熱され、バンコクに行かれました。
そして
4日ほど前からは
体を休められるため、お見舞いの方の訪問を
お断りしています。
(上の写真は、そのお知らせをしているところ。
3月23日のお写真です)
今朝は、そんな状態の中で
カンポンさんがお話しされたメッセージをお届けします。
フェイスブックにアップされていたものを
訳しますね。
短いですが、非常に示唆に富む
学びのメッセージです。
別れの時が近づいているとき
私たちはどういう心でいたらいいのか
教えていただいています。
今日は短いですので250円にしますね。
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
でもお読みいただけます。
月額500円ですので、どうぞご検討くださいね。
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1,364字
¥ 250
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