ほめられ日記が気になる

ほめられ日記が気になる今日この頃。

ドラマ「教場」を見ていて出てきた「ほめられ日記」
モチベーションを上げるために、褒められたことだけ書くという日記の話。けっこういいなあと思ったりする。

しかし「毎日ほめられること・・・ある??」と思い返してみる。

あんまりないなあ。

「ほめる」だけにしちゃうと、日記全然つけれなさそう。
ならば「ありがとう」と言ってもらったとか、他人からポジティブな言葉をもらったことを書けばよいのかも。

あと人間の潜在意識は「誰」を認識できないらしいので、自分が誰かを褒めたり、お礼を言ったりしたことも書けば良いのかもしれない。

色んな人と接していると、話したことに対して否定から入る人も少なからずいて。やっぱり人間はマイナスなことが印象に残ってしまう生き物なので、そういったことばっかり気になってしまう。本当は逆であってほしいのに。ポジティブなことこそ印象に残って反芻したいよね。

イイことは意識的に拾い上げていかないと。

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