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心のケアは誰かに頼ること大事だし、なんならプロに頼る方が良いという体験談

2023年は「八方塞がり」という運気の年だったらしい。

いろんなことがうまくいかず、余裕がなくなっていってヤバかった。
何かを話をしてもネガティブな返しをもらうことが多かったり、きついこと言われたりして・・・自分に自信がなくなり否定的になっていった。
自分を雑に扱い、他人に対してネガティブな感情ばかりで脳を痛めつけていく感じ。きっとそれは態度に出ていたと思います。(それをぶつけてしまった方にはホント申し訳なかった)

仮面をかぶっての笑顔は出せるけれど、感情としての「笑い」ができなかった。推しの歌も聴く気力がない。誰に対しても不安になる。自分が好きでやっていたことに対してすらモチベーションが保てない程になっていました。

友人のアドバイスもあり、専門ケアを受けて無事に回復。
カウンセリングで、しっかりと話を聞いてもらえることの安心感たるや半端なかったです。プロってすごい・・・

1回のカウンセリングで済む話じゃない気がしていたので、通いやすいところを見つけなきゃと思って探していました。でも近くにない・・・遠い・・・

そんな中、見つけたのがオンラインカウンセリング cotree(コトリー)

私は、事柄によってスッと言葉にできる時と、自分の考えがまとまるまでに数時間かかる時があります。(会社仕事で後者のことが多くて、うまくいかない)

自分の気持ちを吐き出すときは、自分の思考を整理しながら「書く」ことが良いなと思ったので「書くカウンセリング」を受けることにしました。

最初の2週間は週5回で集中的に行いました。
その後は週1ペースぐらい。

最初のうちは、自分のグチャグチャになっている気持ちを、1つずつ整理して確認していくことが多かった。
「こういう点に関しては、どう思いますか?」という感じで、自分が伝えたことの中から、さらにポイントを押さえてどう思うかを聞いてくださる。深掘りして自分の気持ちと向き合っていく。そうすることで、自分の価値観や思い込み、偏見に気づけたりした。

複合的に絡まっていたモヤモヤを、1つずつ丁寧に紐解いてもらった感じ。ジャーナリングなどを知っていて、自分で紐解こうとしてたけど、うまくいかなかった。1人では限界だったと思う。

ある程度、元気が出てきたあたりからは「こう考えてはいかがでしょう?」などの新たな視点をもらうことが増えた気がします。

だいぶ回復したけれど、まだもう少しだけお世話になる予定

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