自分が見下している人に頼りたくはないでしょ?その環境自分で作っている自覚ある?
人に頼れない理由として
相手のことを無意識に自分と比べて見下している
どうせこんな人だから何を言っても一緒
自分の思い通りに動いてくれなくてイライラするから何も言いたくない
これ全て自分勝手で自己中心的な自己完結
自分でこの環境を作りだしているのに全く気付かず、全て他人のせいにしている
他人を自分の物差しでこんな人だと決めつけているだけ
見下しているからこんな人には頼めない
頼りたくない
そんな感情が芽生え何でも自分がしないといけない
そんなことを勝手に思い始める
そうなると全て自己完結で自分が苦しむ環境を自分で作り始める
勝手に相手に期待して
勝手に自分の中で相手の人間性を決めつけて
勝手に相手を見下して
勝手に相手に嫌悪感を抱いて
勝手に自分だけが頑張っている、苦しい状況を作って
勝手に頼れる人なんていないと言い出して
全て自己完結して自分だけが頑張って、相手を蹴落として、相手の愚痴で自分を正当化しているだけ
そんな状況が当たり前で愚痴を言っている時が一番の快感の時間
こんな自分を見て、何も思わない?
全部相手のせいにしていることに気づけていない
こんな醜い顔している自分を恥じれ
人に頼ることが恥ずかしい
人に助けてほしいと頼むことが嫌
そんなことも出来ないの?と相手に失望されるのが嫌で怖い
私は出来る人間だと自覚しているから
でも、それが全て間違っていた
私は人に頼るより頼られたい
私がいないと困ると頼ってほしい
でも、全てのことを自分にまかされるのは嫌
そんな矛盾なことを言っていた
私は、頼ってもらいたい欲を満たすため
相手を見下して
自分に頼ってもられる状況を自分で作り出していた
そんなダサいやり方で欲を満たすんじゃなくて
良い女になって相手から頼られるステキな女性になりなさい
そうすれば、自分が相手を見下す必要もないでしょ?
見下す自分がいなくなれば、自分から相手に頼ることに嫌悪感は抱かないはず
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