コンペに向けて
寒い日ですね。
今日はお休みだったので、コンペの準備をしました。
100号の絵に仮額をつけて、ぷちぷちで包みます。
運送会社も手配しました。
大きな絵なので、休み休み作業しました。
今回のコンペ出品は今年の個展に次ぐ一大イベントです。なぜかというと、とてもお金がかかるからです。お金はかかるけれど、入選しないと展示もされずに絵を返却されてしまうという、恐ろしいコンペです。
出品作品に自信はあるかと言うと、微妙なところ。
自分自身はいい絵が描けたと思っているのですが、まわりの評判がイマイチなのです。
いったん出すのはやめようかと諦めたりもしたのですが、周りの人の意見と審査の人の目は、同じではないかもしれない。
出す前に駄目だと決めてしまうより、審査で落ちた方が後味が清々しいと思いました。
それにしても絵の活動はお金がかかるものです。
長くやっていきたいなら、勢いだけで活動を進めるのではなく、計画的にやらなければという事も、活動をしながら解ってきた事です。
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