できる事を増やす一番簡単な方法
おうち時間で習い事が流行る中自分も何か取得したい!そんな人へ今からできる方法をお伝えします。
ブログ内でよく「YESマン」の話を出すのですが、まさにこれが「できる事」を増やす1番の近道であり1番簡単な方法です!
YESマンになる時の基準
しかしTIME IS MONEY(時は金なり)、自分はTIME IS LIFE(時は寿命)だと思っています。そんな大事な時を無駄にする事はおすすめしていません。上記の映画はコメディなので「嫌な事にもYES」を言っていますし、おすすめしない要素も少しあるので注意点をお伝えします。
■「YES」の条件1
信頼できる人からのお誘いなら「YES!」
友達や家族、友達の友達などからの誘いは基本YESです。なぜならあなたの好みや性格を把握しているので検討外れな誘いや、あなたが嫌いな事には誘わないという確証があるからです。
※ここで伝えるYESマン=全ての誘いを受ける人ではありません
つい先日、弟から久しぶりに家族でディズニーシーに行こうと話がありました。自分にとっては8年ぶりです(笑)そもそも、うちの家族はよく行ってたのですが、自分も弟も一人暮らしになり弟は結婚して子供が生まれその子を初めて連れて行きたいという事でした。
自分は大阪や京都に異動しユニバがメインになっていたので久々だったのですが、コロナ感染のリスクや赤ちゃん連れという慣れない環境に半ばNOに偏りがちでしたが赤ちゃんの為だとYESマンになりました。結局両親と自分チームはアトラクションに一つも乗れなかったし、ランチ以外何も食べれなかったし、外観やそこにいるだけで視覚的には楽しめたけど悪く言えば「高級ウォーキング会」の様な感じになっていました。
ですが、ここでYESマンになった事で初めて可能になった事が多々あります。その成果を見れば高級ウォーキング会以上の価値がありました。この8つができる事、これはYESマンにならなければやる前から諦めていた事でした。
■「YES」と言うまで、できないと思っていた事
1. コロナ過で赤ちゃんと会う(危険なので避けていた)
2. 超絶運動不足からのディズニーシー(体力的な問題 半年間引きこもり)
3. 実は弟の嫁さんと赤ちゃんにしっかり会って話す
4. レンタカーで6人乗りの大きな車を運転
5. 家族で赤ちゃんフォローしながら一日過ごす(うちは赤ちゃん苦手タイプなので)
6.まずディズニーのチケットが取れるかが問題
7.みんなの休みが取れるかの問題(コロナの関係で更に難しい)
8.言い出した弟はまさかこの7つをクリアして実現できるとは思わなかったそうです
未知の世界にも「YES」
★「YES」マンでできた事
・10年間で治療法の無い難病自然治癒
・闘病生活中に空手を習い2年で黒帯まで昇進
(形のみ 組み手は病気で無理だった)
・医者に自殺行為だと言われていたアメリカ留学を叶え4年生大学卒業
・自分の好きな事(絵)を仕事にし、人を幸せにする夢をカリカチュアジャパンで叶える
上記は個人的な体験になってしまいますが、難病だからと諦めて挑戦しない道が進められる中でYESを選んだ結果です。
もちろん、留学レベルまではYESの行動で少しずつ「できた体験」を積み重ねた結果自信が出て決断に至りました。
闘病生活についてもまとめる予定なので、もし同じ境遇の方々が読んで下さっていたらそちらで詳しく書きたいと思います。
「YES」の習慣で得るもの
後悔のない人生!
「やらない後悔よりやって後悔」言い回しが少しネガティブですが、迷った時で気が進まない案件の時はこんな気持ちでYESを選ぶのかなと思います。
自分の場合は、一つの夢である絵で人を幸せにする会社を辞める決断でした。これも過去の夢の姿で合った為にとても迷いました。ですが、結果的にYESの決断をした事で亡くなる前の1ヶ月半祖母との時間を過ごす事ができました。そんなすぐに亡くなると思えないほど元気だったので突然でしたが、きっとここでまだ仕事を続けほとんど会えない日が続いていたら絶対後悔していたと思います。
★カラーセラピー:勇気を与えてくれる色
赤:積極的にしてくれて勝負時に身に着けると身につけない時より20%勝率が上がると言われている。バイタリティがUPしリーダーシップも発揮できる。ここぞ!と言う場面ではアメリカ大統領も赤のネクタイを着用します!
オレンジ:失敗するかもしれないと挑戦する前から諦めてしまう癖がある人はオレンジでまずポジティブ思考に変えてから赤を身に付けるのがおすすめ!ネガティブでいきなり赤を身に着けると逆にプレッシャーに感じて逆効果の可能性があるのでポジティブになってからにしましょう。
今は、特にコロナをきっかけに決断を迫られている人が多くいると思います。自分の次の目標は自分のYESの経験を元に人生を変えたいけど勇気や自信がなくて踏み出せない人の背中を押す役目になる事です。この記事がそのきっかけになれば嬉しいです。ご拝読ありがとうございました。
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