夢の中の焦燥感

何かに追われているような夢をよくみる。何かしらの心理の反映だと思う。夢と心理の関連性はあまりないといわれているけどそうは思わない。語彙の感覚が同じ部分と違う部分がある。それを文体とか個性というのかもしれない。とりとめがなく夢のように脱線しいつのまにかするりと元の場所に戻っているという文章が理想だ。飛躍しているのにうまくつながっている。読むと未知の感覚にコネクタをつながれて接続されるような文章。

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