朝は何も考えない
毎朝6時10分になるアラームとともに目を覚まし、私の一日は始まる。
まず第一に、寝起きのメンタルでは二度寝の誘惑には決して勝てないことを私達は受け入れなければならない。
二度寝は最高に気持がいい。至高の快感だ。
目が覚めた直後もう一度瞼を閉じるだけで、こんな簡単な作業だけでたちまち眠りに落ち最高に気持ち良くなれる。
眠りに”落ちる”という表現がここまでしっくり来る瞬間は他にあるだろうか。
なにはともあれ、最弱メンタルで最強の敵に立ち向かう圧倒的劣勢のこの状況で勝利するには手は一つしかない。
それは戦わないこと。つまり、二度寝のことは考えない、何も考えないことだ。
何かを考え始める前にベットから出てしまう。
「朝だ起きなきゃ」とも思う前に体を起こしてしまう。
それだけ。だが難しい。
冬に関しては特に考えてはならない。
布団出たあとのことを考えてすっと起きれる人がいるだろうか。
だがしかし、寝起きに何かを考えやすくする原因が前夜にある。
それはまた次の記事で書く。
~Urako~
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