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ひらめきと発見の謎解きウォークラリー~おもちゃゆうえち2024春~

5月18日(土)に開催された「浦安おもちゃゆうえんち2024春」
シビックテック・ウラシマは「謎解きウォークラリー」のブースを出展しました。
ここでは、当日の様子をまとめました。


浦安おもちゃゆうえんち2024春の概要

浦安おもちゃゆうえんちは、「遊べる、学べる」をキャッチフレーズに、浦安まちづくりネットが主催するこどもたちを対象としたイベントです。
会場は、元小学校をリノベした「浦安市まちづくり活動プラザ」
内容は、マイクラやドローンの子どもたちに大人気のアイテムの体験ブース、キャンドルづくり等のワークショップ、そして、多くのボードゲームやおもちゃを楽しめる広場となります。
※予定されていたミニ四駆の出展は、コロナの影響により急きょ中止となりました。

当日は、天気にも恵まれ、来場者数は、大人・子ども合わせて延べ約500名!大盛況のイベントとなりました。

並ばず、自分のペースで楽しめる「謎解きウォークラリー」

このようなブースのラインアップのなか、シビックテック・ウラシマは「謎解きウォークラリー」を出展しました。

他の体験ブースは、体験できる時間や整理券による順番待ちなどいろいろな制約があるなか、謎解きウォークラリーは、並ぶことなく、自分のペースで楽しめます。
そのため、他の体験ブースの順番待ちの間に謎解きをしたり、親が並んでいる間に子どものみで謎解きしたり等、「すき間時間」での利用ニーズも高く、午前中は用意した貸し出し鉛筆30本が無くなるほどの盛況ぶりでした。
午後も人の波は衰えず、最終的の参加者数は194名となりました!

ゲーミフィケーションとしての謎解き

今回は6問の謎解きを用意しました。
前回の謎解きでは、「簡単だった」「すぐにわかった」という意見があったため、今回は、少し難易度を上げました。
また、謎を解きながら、親子での対話や子どもたちとスタッフの会話の機会を増やす狙いで、未就学児や低学年では難しい、英語や漢字ネタもあえて取り混ぜました。

その狙いはハマり、子どもたちが必死に考えている姿がとても印象的でした。また、親子での対話や会話が、随所に見受けられました。
一方で、スタッフ側としては、手助けするにしても、英語や漢字ネタは、ヒントが答えになってしまうので、スタッフも必死に考えていました(笑)

「できたぁぁぁ!」と、受付に戻ってくる子どもたちの嬉しそうな顔が、とってもよかったです。

参考図書

今回謎解きの出題するにあたり、参考とさせていただいた図書は、次のとおりです。

SCRAP出版 謎検シリーズ

SCRAP出版 ヒラメキナゾトキbook


おもちゃゆうえんちは、2024年秋にも開催予定
次回も楽しい謎解きと、ご褒美シールを用意して、皆さんのお越しをお待ちしております!
詳細が決まりましたら、皆さんにお知らせいたします♪


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