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二百ラジオ vol.1

 こんにちは、初めまして

 
新コーナー二百(にど)ラジオ開始です。

第一回のテーマは「自己紹介」です。
小さい頃から、学校のクラス替え、部活動・クラブ活動、
アルバイト先、職場などと、
僕たちは幾度となく自己紹介をしてきたはずです。
自分はこういう人間だよ、
と自分を自分が相手に知って欲しい形で知ってもらう最初の機会である、
自己紹介。

今回は、その「自己紹介」がテーマです。

僕は、小説家を目指している「浦辺二百」と言います。
読み方は、「うらべにど」です。  
「百」という字で「ど」と読ませるなと友人に言われました。
もちろん本名ではないので、僕自身が考えた名前ではありますが、
今のところこれで行こうと考えております。

名前の由来は、単純に「読んだ時の音」で決めました。
漢字にもそれなりの意味はありますが、本名に因むことなので、
こちらでの説明は省きます。
ただ、一番気になるであろう「百」だけは説明しておこうと思います。
みなさん、「百々目鬼(どどめき)」という妖怪はご存知でしょうか。
「百々目鬼」は身体中に名前の通りたくさんの目がある妖怪、鬼です。
実際に百個の目があるわけではなく、昔の人の感覚の話になりますが、
「百」や「千」などの大きな数の単位は
「多い」という感覚で取られていることが多いです。
そのため、感覚としては「数えられないくらい多い」くらいに
思ってくれたらいいと思います。
僕は、本名に「百」の字があるのですが、
それをペンネームにも入れたいと思い入れ、
それをどう読ませるかというところに辿り着きましたが、
そういえばと「百々目鬼」を思い出し、すぐにその読み方を採用しました。そして、僕の二つ目の名前ということで、「二」と入れた、
そんなところです。

では次の内容に移りますが、
なぜ、文章だけなのに「ラジオ」を謳っているのか。
僕は、ラジオをよく聞きます。
好きな番組もいくつかあります。
それでラジオと言って、
実際に音声を収録して配信しようと考えたのですが、
僕は青森の出身でして、訛りが残っているので、
果たして声だけを聞いて、
聞いてくれている人がわかってくれるのかという問題にぶち当たり、
形式を変えようと思った次第です。
なので、そこのツッコミは一旦抑えて、
「ラジオ原稿を読む」コンテンツと思っていただければ幸いです。
そのため、書き方も、ラジオ原稿のような改行の仕方で、
より読みやすさを追求して、楽しんでいただけるようなものを
作れたらと考えています。

この企画は、久しぶりに投稿することもあり、
頻繁には更新難しいかなと考えたので、
週一更新にしようと考えています。
今日はたまたま月曜日なので、これからも月曜日更新でいこうと思います。

内容の規模は、5分から10分で読める程度にして、
書く僕も、読んでいただけるみなさんも
それほど負担のない量にしようと思いました。
隙間時間でサッと読んでくれたら嬉しいです。

これからよろしくお願いいたします。

以上、浦辺二百でした。

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