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5月28日の3枚 食べ過ぎ注意

Jimmy Smith & Wes Montgomery / Jimmy & Wes The Dynamic Duo (1966)

ジャケットで2人が謎の仲良し食べしてるのが良いですね。ジャケの通りジミー・スミスとウエス・モンゴメリーの美味しいところがいっぺんに食べられる作品ってことかしら。
ただすっごい個人的な好みで言わせてもらうとこの2人でやるならビッグ・バンドの音はそんなにアレかなという感じ。好きなんですけどね。
オリジナルナンバーの「James And Wes」ではカルテットでの演奏ですが派手なホーンが入ったりしないでも充分にカッコよく盛り上がっているので。とか言ってやっぱり全曲良いんですけどね。

Minor Threat / COMPLETE DISCOGRAPHY (1989)

すっごい具合悪そう。食べ過ぎたのかしら。青ジャケだけど上の作品と違ってジャズじゃない。
これ、貼ってるページと書いてる作品名違うけど青色のディスコグラフィが好きだけど売ってるところ無かったから近い色の最近でた日本盤の別作品貼っちゃった。てへ。って確認したら青色じゃないほうが表示されるのなんでだ。もういいや。
別作品って言っても貼ったのは一回解散するまでのEP2枚を収録してるやつだから半分一緒だけど。何言ってんだかわけわからんという方に説明するならそもそもコンプリート・ディスコグラフィは名前の通りマイナー・スレットの4枚のEPをガッチャンコさせたCD。だっけか。プレスのアレによって色違った記憶。なんかややこしいだよな。
最初に書きましたけどなんか、知らん時に青ジャケ見てジャズかしらと思ったらハードコアでビックリした思ひで。そんでジャケットの使い回しもややこしいなと思いつつ良いジャケだからしょうがないね。

良いか悪いかストレート・エッジの思想の起点みたいな位置付けされてますが英語分からない私なので音を楽しむしかないのはこれまた良し悪し。ドラッグはもちろんやってないしセックスも全然してないので私こそがナチュラルストレート・エッジであるといえよう。ちくせう。

矢沢永吉/ゴールドラッシュ (1978)

吐いちゃった。やっぱりインパクトすごいジャケだなぁ。作品名とこのジャケットから当時の永ちゃんの自信を感じる。流石スター。なんつっても「時間よ止まれ」入ってるしね。メンバーも豪華。「ゴールドラッシュ」では歌わないのに「鎖を引きちぎれ」でゴールドラッシュって連呼するのもなんか好きなんですよね。ここでかーって感じで。
永ちゃんってかなり特別で独特な存在だけどシンプルにミュージシャンシップ溢れるしロックの話してる時楽しそうだから好き。



ということで3枚のジャケット、食べてグッタリして吐いて、という流れをやりたかっただけ。吐く担当にしちゃってごめんね永ちゃん。もし永ちゃんが許してもYAZAWAはなんて言うかな。ヒエ〜。

それではー。

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