【西洋建築史】ピサ大聖堂(イタリア) 15 荘司 和樹(しょうじ かずき) 2024年2月28日 08:12 前回からの続きです.平成23年の一級建築士試験には,次の知識が問われました.【問題】◯か×で答えよピサ大聖堂は,ラテン十字形のプランをもち,会堂部は五廊式,袖廊部は三廊式,交差部に楕円形のドームをもつイタリアのロマネスク建築である.【解説】Google Earthより¥平面図ピサ大聖堂は,ラテン十字形の平面プランをもつ.ギリシャ十字に対し,ラテン十字は足部分が長い平面は五廊式,袖廊部は三廊式,交差部に楕円形のドームをもつ.ビザンチン建築のモザイク,イスラムの尖塔アーチ,古代ローマの列柱など各種の建築要素を融合させたイタリア・ロマネスク建築の代表のひとつである. 【解答】◯ 上記の解説動画(60秒YouTube)は↓ ピサ大聖堂_西洋建築史のウラ指導 #一級建築士 #一級建築士試験 #建築士 #西洋建築 #shorts #ピサ大聖堂 youtube.com 続く【参考となるYou Tube動画】時間のない方は視聴不要以上 ダウンロード copy #独学 #shorts #一級建築士 #一級建築士試験 #学科 #建築士 #西洋建築史 #西洋建築 #ピサ大聖堂 15 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート