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【学科】合格者の合格点突破ノウハウ

合格ロケットで本格的に勉強を始める方に向けて,勉強法のコツを共有しておきます.基本的な使い方はコチラです.

合格ロケットでの勉強法

↑で途中に進捗の確認をはさむのは,「現在地」確認のためです.設定した「目標」と「現在地」とのズレを明確化し,軌道修正することをフィードバックといいます.フィードバックを繰り返すことで,ズレが少なくなっていき,徐々に達成感が芽生え,それが日々の成長快感となってモチベーションを高めていきます.同時に最短ルートで合格へ向かっていけます.

「現在地」確認せねば迷子になってしまう=モチベーション低下

「現在地」確認の重要性は↓の動画もごご覧ください.ラジオ代わりに耳から聴くだけで十分です.成長快感やモチベーションの維持のためにも,毎日の「現在地」確認と学習スケジュール等へのフィードバックは欠かせません.


尚,構造文章題は問題文の意味すらわからないという方も多いので,その場合は解説集を活用してください.活用方法は,コチラ

【学科合格のコツ】
1.目標設定を明確にする(例/⚪月⚪日までに1巡を完了)
3月末(出来れば2月末)までに1巡を完了,5月末までに2巡を完了させ,6月からは模擬試験モードへ突入する.

2.それを実現するために,今日は何をすべきか,今週はどこまで完了させねばならないかを常に把握し,現時点の状況との比較を繰り返す(フィードバック).慣れてきたら,30分ごとに成果測定を行う.気を抜くとダラダラ勉強し,時間を浪費してしまうため.

3.1日や今週のノルマを達成していくことで,確実に合格へと近づいていける.その達成感が成長快感となり,習慣化されていく.事実,目標としていた⚪月⚪日に1巡を完了させた時に成長快感は大きい.ただし,手応えはない.合格をつかめそうな手応えを感じるのは,本番直前となります.それまでは,ひたすら我慢くらべです.

4.理解については,一問一答式の出題で,正しい記述か,誤った記述を判断できるレベルでよい.次に,誤った記述について,フォーカスポイントはどこかを見抜き,なぜ,その部分が誤りなのかを他人に説明できるようになることを目指す.

まとめ

尚,合格ロケットで勉強されていて,モチベーションが下がってきた時は,直近の学科合格者の成功ノウハウを再確認しましょう.学科受験生のうちに上手な勉強法を体得しておくと,学科合格後の製図試験にも格段に合格しやすくなります.製図試験の合格には,より一層,学習マネジメント力が求められますので.

◆あんじぇらさんの合格点突破ノウハウは↓

◆シーサーさんの合格点突破ノウハウは↓

◆チロルさんの合格点突破ノウハウは↓


上記の合格者3名が学習マネジメントやフィードバック(軌道修正)による成長快感について,後進の受験生たちへ発表してくれた動画のハイライトはコチラ

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