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【学科】製図試験のプランから学ぶ建築法規
2022年4月23日(10時〜15時)に,法規のオンライン講義が開催されます.有料(1,100円)となりますが,どなたでも参加可能です.尚,合格ロケットユーザーは,無料で参加できますので,アプリのメインメニューの「オンライン講義」からご参加ください.
合格ロケットで勉強されてない方は,コチラのページからお申込ください.
10時〜12時までは,「既存不適格」についてレクチャーし,お昼休憩を挟んで,13時〜15時は,製図試験の答案(プラン)を使って,以下の法規についてどのように図面上で考えるのか,表現するのかを解説します.図面と見比べながら,理解を深めていきましょう.
・延焼の恐れのある部分
・防火設備と特定防火設備の違い
・防火区画
・2方向避難(歩行距離と重複距離)
・敷地内通路
・屋外避難階段の開口制限(5階以上)令123条
・廊下幅⇐手すり緩和ナシ
(令117条適用範囲(特建1〜4項等),
両側居室1.6m,片側居室1.2m(令 119条))
・道路斜線(2道路緩和)
過去の製図本試験の模範解答例を使ってご説明します↓
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法規は,一度,理解をしてしまえば,得点源にできます.是非,この機会に抑えておくべきポイントをマスターしてしまいましょう.
例えば,採光計算について製図試験の解答例を使ったぶっちゃけ解説は↓
以上
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