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【西洋建築史】ノートルダム大聖堂(フランス/パリ)_その1
前回からの続きです.
一級建築士学科試験における西洋建築史分野からの出題において,最も激アツに出題されまくっているのは,今回,ご紹介するパリにあるノートルダム大聖堂です.
平成6年の一級建築士試験には,次の知識が問われました.
【問題】◯か×で答えよ
パリのノートルダム大聖堂は,ロマネスク建築である.
【解説】
![](https://assets.st-note.com/img/1709332132686-Gr2z8LwadJ.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709332213095-2loUwXKEeN.png?width=800)
パリのノートルダム大聖堂は,↑の画像のように,尖頭アーチやフライングバットレス,壁に大きな開口部として設けられた丸く大きなバラ窓が特徴的なゴシック建築である.問題文には,ロマネスク建築とあるため誤り.
バラ窓とは↓
【解答】×
上記の解説動画(60秒YouTube)は↓
【参考となるYou Tube動画】時間のない方は視聴不要
以上
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