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収益不動産販売が好調とのことだが

こんにちは。大家兼不動産屋の廣田です。

7月1日付け全国賃貸住宅新聞に、収益不動産販売を行う上場企業9社の内、7社が増収という記事が掲載れていました。


記事ある9社の扱う収益不動産は、投資用に区分マンションが中心です。
増収は、個人投資家の需要が高くなっていることが原因のようです。


数年前のシェアハウス投資に関係した不正融資問題や、住宅ローンの不正利用問題などを受けて、金融機関の不動産投資に対する融資が厳しきなったと言われてきました。しかし、販売会社が増収つまり、物件の販売が伸びているということは、融資も言われているほど厳しきなっている訳でもなさそうです。

物件を購入しても、運用がうまくいかず困っている投資家の方からの、相談されることもあります。現在購入している個人投資家の方が、数年後に、運用がにまくいかず、破綻する人が増え、シェアハウス問題のような社会問題にならなければいいのですが。

こんな心配をしているのは、私でけでしょうか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日はこの辺で、次回また。

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