すがお?かめん?
とつぜんですが、しつもんです。
あなたは人とむきあうとき、すがおですか?それとも、かめんをつけていますか?
そもそも、人とむきあうときに、すがおでいるか、それともかめんをつけているかとは、どういうことでしょうか。
わたしはこうかんがえています。
ある人とはなしをするときに、「こわい」というきもちをもたないでいられるのなら、それは「すがお」です。
「こわい」というきもちをもつなら、それは「かめん」をつけています。
「こわい」には、いろいろな「こわい」があります。
たとえば、はなしをするあいてに、けいべつされるのではないか、あいてのきげんをそこねるのではないかといったことを思ったときに、「こわい」というきもちがこころのなかにあらわれます。
「こわい」というきもちは、人がこれまで生きのこるうえでとてもだいじなきもちでした。
しらないものにであったり、ちょっかんてきになにかふつごうがあるとかんじたときに、「こわい」と思うことでさけることができるからです。
そんな、「こわい」ですが、人と人がむきあうときには、ちょっとやっかいなものになることがあります。
せっかくたすけあえる人と人があつまっても、むきあってはなしをするときにおたがいが「こわい」とかんじてしまったら、おたがいをさけるようにしかはなせません。
これでは、おたがいにたすけあうことがむずかしいです。
わたしたちのチームでは、チームメイトの「なにがしたいか」をだいじにしています。
そんなチームでおたがいが「こわい」とかんじてしまったら、おたがいにたすけあってしたいことをするなんて、とうていむりなはなしです。
わたしたちは、おたがいに「こわい」とかんじず、「すがお」でむきあえるように、あるとりくみをつづけています。
このとりくみを2ねんかんつづけてきて、チームメイトからでてきたのは、こんないけんでした。
チームメイトになってほしい人、チームメイトになりたい人とやってみたい。
そこで、このとりくみをいろいろな人とためしてみることにしました。
つぎの記事で、このとりくみについてかかせていただきます。
チームメイトにきょうみのある方へ。
記事をよんで「チームメイトになってみたい」と思う方がいらっしゃいましたら、こちらからお知らせください。
アプライトネスのおといあわせフォーム
Facebookページからのメッセージ
バーチャルランチクラブ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?