新しい芽が生えてきました!

本部ジムの受付に置いている観葉植物に

新芽

が生えて来ました。

日が当たる場所ではないのですが、水も隣のジムの守り神“龍神様”の水を変える時にその水をあげるくらい。

龍神様のエネルギーで観葉植物も元気なようです。

良い人材もこの新芽のように沢山生まれて来ています。
今年は新しい力が沢山芽吹くと思われます。

格闘技は先ずは自分の弱さを知り、認めることから始まる。
現在出来ないことが、一生出来ない訳では無い。

必要なことは、必要な順に身に付くモノ。

タイミングは人それぞれ…一つ言えることは失敗を恐れず挑戦し、成功と失敗を繰り返しながら、弱さを認め、強さを求め、出来る限りの

その

努力

をすることが大事。

格闘技とは心技体を鍛錬すること。道場とは心技体を鍛錬する場所。

仲間を信じ、家族のように思い、そして強くなる。

仲間は家族と同じ。信頼関係から

が生まれる。

格闘技は実は一人では強くなれない。格闘技のジムや道場でも、ある程度の人間関係、コミニケーションは必要。それをする為に必要なことは最低限の

挨拶

が大事であり礼儀を尽くすということから。。

そして、共に練習し、共に飯を食え、共に酒も食らえ!!


飲んだり、食べたりしながら同じ格闘技を志す(好き)という共通の想いを日々共有する。先輩後輩とふれあい、拳で分かり合うのが格闘家の学び。

昔から同じ釜の飯を食った仲間などと言う。

PODジムでは練習、試合、そして宴を3本の矢が大事だと常々言って来た。
ジムは何となく恐さもあり、誰にでも多かれ、少なかれ恐怖があるものだ。

社会経験豊富で、海千山千な人なら何時でも誰とでも自由自在にコミニケーションは取れるかも知れない。しかし、10代、20代の子は特にまだまだ難しいさがある。

そして、それが格闘技のジムなら尚更である。

夢へ道すがら、修行中の身、先輩の助言は素直に受け、弱さを強さに変えて行けるように努め、夢の力とする。

失敗は小さな成功と考え、積み重ねて大きな大成功へと繋げる。

今年も沢山のジムでの安心と安全を増やして、生徒達との信頼関係を築き、この新芽のように沢山の良い人材を各業界に輩出して行きたいものです。

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