「一人暮らし=自由な時間が増える」ではなかった話
一人になれば自由な時間が増えると思っていた。
その自由な時間で見聞を広めたり勉強して成長図ろうとしたわけだが…
まず一人暮らしをして気付いたこと。
①実家のありがたみ
特に収納スペースが全然違う。
私は1K住まいだが、まあ置く所、しまう所に困る。
②親のありがたみ
何があってもすぐ側の親を頼れる安心感があるとないとは全然違う。なにかあっても一人。
できれば新たなコミュニティを気付きたいものだ。
③効率化を考えないと金も時間もない
食事の用意、洗濯、掃除、家計簿など全部一人でこなす、しかも仕事しながら。
風呂掃除やトイレ掃除は恥ずかしながらやってこなかったため、この時間の確保も必要。
④防災・防犯は安心
本当に何があっても一人。
日々の備え、災害時の準備(避難所、避難経路、ハザードマップ、備蓄)や犯罪被害(泥棒、ストーカー等)への対策をしっかりしておかないと夜寝れない。
⑤話し相手がいなくなる
ひとりごとが増える。ラジオが心の友。
今のところざっとこんな感じだ。
私はすぐ感情的になる母のことが苦手だった。
母の顔色をずっと気にしてきた。
これから解放されたのはかなり大きい。
私はかなりのファザコンだった。
だが私の場合、ファザコンゆえの寂しさは時間が解決しそうだと感じる。
とにかく忙しい!
不馴れな生活に考えるとこ、やることが多い!
寂しさを感じる暇がない。
だけどふと落ち着いた時に父を思って泣いてしまう。
結論、まあ色々大変だけど一人暮らしはけっこう楽しい!
こんなことを意気込んでいたが、今は考えられない。今は恋より生活基盤の整備と安全確保しか頭にない。
今後は、一人暮らしで買って良かったものなどを共有します。
以上。
続く
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