クリスマスは8時間くらい休まずにゲームしてた

いい歳した大人がクリスマスに恋人とデートもせずに、ニート仲間とdark and darkerというゲームをしていました。ダンジョンの中に潜ってアイテムを回収して脱出を出来れば金品や戦利品を持ち帰る事が出来るというゲームです。
他のプレイヤーと戦闘になり、倒されると物資を奪われたり、モンスターに襲われたり、脱出する難易度も高く、常に緊張感があり面白いです。
結局8時間くらいぶっ通しで遊んでました。

その時に思ったんですよね。もしこれが仕事だったらだいたい同じ時間だよなあって。もちろんですよ、仕事はこんなにゲームみたいに面白い訳ないじゃないですか。常にプレイヤーが楽しめるように設計してあるのがゲームですからね。
だからこのゲームと仕事って何が違うんだろうって考えてたんですよね。やっぱり仕事と決定的に違うのは、毎回違った報酬があるんですよ。普通の仕事でそんなこと有り得ないじゃないですか。だから大抵の仕事ってつまんないんだと思うんですよね。
あとはゲームって失敗しようが何の責任も無いですからね。仕事ならそうもいかないでしょうし。

Noteを書くのも殆ど似た理由だと思います。もし毎回全く同じ数のいいねしかつかないのであれば、つまんなくて辞めてると思います。

ただただ8時間ただゲームしてただけなんですけど、休まずにやってるんですよ。それなら何かに活かせそうな気がしませんか?ひょっとしたら仕事にも、ゲーム性を見い出せれば仕事が出来るようになるのかもしれない。
むかし、ネトゲ廃人の友達がいたんですが、難関資格の習得とか得意だったんですよね。
きっと共通する物はあるんじゃないでしょうか。ゲーム上手い人って仕事も得意だと思うんですよね。
ちなみに私はゲームが下手です。

同じ時間というだけでゲームと仕事を同列に語るのは無理がありましたね。でも、それくらいの気概がないと何十年も出来ねえよなあと思うのです。私が就職したら、ある種ゲームのように乗り越えてくしかないのかなあと
思いまちた。


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