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『子育て実録ノートVol.1』子乗せ自転車とヘルメットの購入

Step1 ヘルメットを買う

2年から3年近くは使える為ここはケチらずにNUTCASE(ナットケース)8,500円を購入しました。

理由はもっと安い4000円程のヘルメットには無いマグネットで簡単に着脱可能なチンストラップ(首紐)です。

慣れるまではヘルメットをかぶることを嫌がるときもあります。練習時からすぐに取り付けて外せるこのストラップはとても助かりました。

また毎日の幼稚園通学で使用している現在は何度も着脱する手間も劇的に減る為、値段分の価値はあったと言えるでしょう。


Step2 ヘルメットを家の中で被らせる

ヘルメットを購入したら、家の中でお菓子をあげたり、触ったら褒めたり、鏡を置いて少しでもかぶったら褒め称えたりしながらヘルメットに慣れさせました。

2日~3日ほどでヘルメットを自分で被るようになりました。


Step3 自転車を試乗させる

この試乗は大人の為ではなく、子供が購入して乗ることが出来るかの確認の為です。

その為それなりに走ることが出来る隔離された安全な試乗コースがある売り場に行きましょう。関東であれば新宿のヨドバシカメラや、千葉のイオンモール幕張にありました。

試乗したのはPanasonicの Gyutto(ギュット)とヤマハのPASを比較しました。

前乗せ・後ろ乗せどちらも試しました。

試乗を店員さんにお願いしヘルメットを被ったら、いざ乗せてみましょう。

この時も試乗が終わったらお菓子をあげるよなどと自転車に乗ると楽しいことがあることを伝えながら試乗しました。

個人差はあるでしょうが、この時は泣くこともなくずっと外を見てベビーカーでは体験できない風景のうつり変わりを楽しんでいるようでした。

また心配していた後ろ乗せも問題が無かったことから長く使える後ろ乗せを購入することも試乗により決められました。


Step4 自転車購入

自転車の購入はメンテナンスを考慮して家の近くの自転車屋で購入しました。購入したのはPanasonicの Gyutto(ギュット)です。

試乗ではヤマハのPASと比較しましたが、もともとPanasonicの電動自転車を持っていたことと、ラクイックという電源ボタンを押すだけでロック開錠が出来る機能があり、ヘルメット同様毎日の使い勝手で選択しました。

また使ってみて実感したのですが、このラクイックは子供を抱っこしたままでも開錠が出来るため、子供から目線を離さずに安全に乗せることが出来ます。


次回は3か月後に購入した後ろ乗せ用チャイルドシートカバーの記事を書きます。




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