郵便ポストに誰かの気配

僕は、いつの間にか郵便受けに溜まっている、不要なチラシが嫌いじゃないので、

郵便物を取りに郵便受けへ向かいと「今、僕のポストにどんなチラシが入っているだろう」と想うと、ワクワクし胸が弾む。

チラシとは実に複雑で奥が深い文化だと思います。
たとえば、僕は「宅配ピザ」をめったに頼まないが、そんな僕にポストにもピザのチラシは、しょっちゅう入っているのは何故?
 チラシを作る費用と、それを投函する人件費を上回る収益が啼くちゃ、その取り組みは無駄で赤字だから、チラシを使った業務は意外とリスクが高く、無駄かもしれない。しかし、その業務を請け負う側には収入源だから、
ひとえに「無駄」とは言い難い。

たかがチラシにも、それを作る人配る人受け取る僕と、関わり方は多様だが、複雑に誰かと誰か関わって社会は繋がって構成されている事を雑多なポストを覗くと実感できて面白い。

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