自己分析🌸
みなさんこんにちは!暑くなってきましたね💦 季節の変わり目で体調を崩さないようにしていきましょう!!
自己分析
今回は自己分析について書いていきます。去年の今頃、学校開催のイベントなどで、「自己分析が大事だ」と事あるごとに言われましたが、なぜ必要なのか、どうしたらいいのか、がわからない状態でした。
したがって、私なりの自己分析を書いていき、みなさんの参考にしていただきたく思います。
意義
この自己分析を本格的に始めたのは、3年生の秋頃(10月)くらいからでした。夏のインターンは、興味のある分野を受けていました。
面接においてもその業界の知識については細かく問われず、地頭や過去の経験についてのみを聞かれました(もちろん企業によりますが、、本選考ががっつり始まっているところは準備しましょう💦)。
某人材大手の会社で面談を受けた際に、言われたのは、「将来こうなりたいというのは、過去の姿と一貫していないと伝わらない」という言葉でした。
つまり、一貫していないと、論理性に欠け、思いつきで話されているように思えてしまうという事です。
◯ スポーツを小さい頃からやってきました。→スポーツメーカーに就職します。
× スポーツを小さい頃からやってきました。→漫画家になりたいです。
◯ スポーツを小さい頃からやってきました。→漫画に小さい頃から支えられて今があります。→漫画家になりたい。出版社で働きたいです。
このように一貫性があることを好みます。理由は小さいことでも構わないと思います。
過去を、自分を知ることで相手に伝えやすくする。これが自己分析の意義です。
自己分析のやり方
自分がどういう人かを知ることが近道です。
自己分析のやり方は人それぞれですが、以下の3つを私は詰めていました。
価値観→ゆるく生きたい。バリバリ働きたい。人助けがしたい。社会貢献がしたい。人に感謝されたい。お金が欲しい。仲がいい会社がいい。少数精鋭がいい。早く成長したい。裁量が欲しい。海外の人と関わりたい。
これだけでも、自分は当てはまる当てはまらないがあると思います。自分がどういう人なのかを整理しましょう。
過去→海外で育った。大学まで体育会で活動した。大学ではこれを勉強した。サークル楽しかった。こんな恋愛をしてきた。死ぬかと思った。友達と旅をした。
自分の過去を知りましょう。今の自分は過去の自分の結果です。私も、面接でなんども言われました。「過去を知ることは今の自分を知ることだよ」と。価値観や将来の像の根拠になります。
将来なりたい姿→起業したい。営業成績トップになりたい。農家になりたい。パイロットになりたい。総理大臣になりたい。人の支えになりたい。悩みを解決したい。サッカー選手になりたい。グローバルで活躍したい。
正直、将来なりたい姿は、かなり人によって異なります。それぞれの思いを持っていて構いませんが、その企業で実現できることでなければ面接で落とされてしまいます。
総理大臣になりたくて、トヨタを受けても落ちてしまいます(結果的に総理大臣になれたとしても、面接で話すことではないので、他の理由にしましょう)。
相談
身近な人に見てもらいましょう。大学のゼミの先生、お世話になった恩師、親、兄弟、親友、近所の人、幼馴染といった、みなさんの周りには、みなさんをよく知る人がいます。そういった人に見てもらうのがいいと思います。
私の場合、主に親友に相談していましたが、企業の方に見てもらったりもしていました。
周りに話しにくいことであれば、私に相談してくださっても構いません。できる限りお力になります。Twitterもやってるので見に来て下さい😄
では、今回はこの辺で失礼します。💤
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