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出会いはいつどこで訪れるかわかりません!!!

K君からバトンタッチされたのでみなさんをキュンキュンさせられるように頑張りたいと思います☺️

その前にまず、私の生活が謎すぎると思うので、軽く説明しようと思います。自己紹介でアメリカの大学に通っていると書きましたが、私は毎年夏休みと冬休みの計2回休暇で日本に帰ってきています。

彼と付き合い始めた頃はちょうど夏休みで日本に帰ってきていた時期です。バイトを始めるまで何もせず家でぐうたらしていたら、母に「この3つの中からどれか1つを選んでやりなさい。」とお叱りを受けました。

その選択肢とは、
1. 英語の勉強をすること
2. テニスの練習をすること
3. 何かバイトを探して始めること
です。

私は、アメリカで英語とは嫌というほど向き合ってきたので1は即却下しました。最終的にバイトという選択肢を選んだ理由は、バイトでテニスのコーチをすればテニスの練習もできてお金も稼ぐことができるから一石二鳥だ!!と気付いたからです。(この時これを思い付いた私は天才だと思いました)

こんな感じで始めたバイトでしたが、そこでK君に出会い、付き合うことができたので母には感謝するしかないですね笑 みなさんも親の言うことは聞くべきですよ

前置きが長くなってしまいましたが、K君の第一印象は「なんかチャラそうだな〜」という感じでした。

ただそれは第一印象に過ぎません。彼のことを見ていたら、周りがよく見えていて、とても気配りのできる良い人なんだなと気付きました。私は彼のそんな優しさに惹かれていきました。

前回の記事で彼が書いていたように、初めて電話をした日に、楽しかったからまた明日も電話して良い?と言われました。好意を抱いている男性にこんなこと言われて嬉しくない女性なんていません。私はこれを言われたとき嬉しい反面、(よっしゃ勝った)と心の中で思いました。ただ、好意がダダ漏れて彼に伝わってしまっていたみたいなので、最終的には私の負けでしたが笑

こんな出会いから始まった特殊すぎる遠距離恋愛ですが、遠距離恋愛なりの良さもあると私は思います。私たちがどのように普段過ごしているのかも少しずつ紹介していけたらなと思います。

少しはキュンキュンして頂けたでしょうか?長くなってしまったので、キュンキュンするお話はまた別の機会にたくさんしようと思います。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました🙇‍♀️

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