小学校教諭からカフェ経営者になるんだ ＃かなえたい夢
「将来の夢」や「将来何をやりたいか」の話題に教室で子供たちと話題になると、「先生は、何かあるんですか。」と聞かれることが多い。
そのときに私が答えるのは、
私：「カフェを開いて、あることをしたいんだ。」
子供：「えっ！？学校の先生やめちゃうんですか。」
私：「そうなるね。でも、カフェ経営はもう少し先の話になるかな。今は、ある夢に向かって頑張っているところかな！」
かなえたい夢「様々な仕事を紹介、つなげるカフェ」
卒業した子たちがどんどん大きくなっていく。もう大学生になっている子、高校生になった子、受験を控えた中学生など様々だ。
いまだに私の勤めている学校まで子供たちが顔を出しにきてくれて近況報告をしてくれる。（とても幸せなことに感謝！！）
今頑張っていること、恋愛のこと、失敗して落ち込んでいることなど内容は様々である。
こうやって子供たちと話しているときは幸せである。
そんなときに思いついたのが、カフェ経営である。
もちろん、大のコーヒー好きも理由の一つだが、安心できる場所の提供をしたいと考えたからである。
たしか、この小説に「お一人様専用のカフェ」があり、面白いなと思ったことがきっかけでもあった。
カフェ経営が大変であることも、お金稼ぎは難しいことも知った。でも、私は「かなえたい夢」としてもっている。
将来、自分の関わった子たちが仕事につき、活躍したときに、その仕事と私の経営するカフェをつなげるのである。
☆パティシエになった子がいれば、その商品を私のカフェでも販売する。
☆イラストレーターのなった子がいれば、そのイラストを私のカフェで販売する。
☆お客様の中に、ある仕事に興味やつながりをもちたいと考えている人がいたら、紹介する。
そんなことができたらいいなと思っている。
もちろん、安心して過ごせるカフェであることはマストである。
あとは、本でいっぱいにしたいな。おすすめ本を置いているカフェみたいな。
夢を叶えるために、できることを少しずつ・・・・
かなえたいというより「かなえる夢」に・・・。
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