サカナノミライを通じて、飲食業にできる可能性を広げている。
グランドオープンを迎えた3月26日から怒涛の1週間が過ぎ、新しさでギラギラしていた厨房什器も少し落ち着き小慣れてきた。魚(水産資源)のお惣菜の持ち帰り販売を軸に店内飲食スペースを利用し飲食することも可能な*サカナノミライが描くミライは可能性に溢れていると、オーナーである私魚谷自身が自負している。
そもそもサカナノミライをなぜ作ったのか?
世界的脅威COVID-19が蔓延しなければサカナノミライは存在していない。
2021年3月、それまで運営してきた宮城漁師酒場魚谷屋の閉店。