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何歳になっても「やってみたいこと」「やりのこしたこと」があるなら失敗を恐れずまずやってみる

人生の終わりが少~~~し見え始めてきた50代。
だからこそ若いときよりもなぜか意欲がわいてくる。

若い時は「まだまだ時間はある」「まだ間に合う」「もうちょとお金がたまってきてから」などなどの言い訳をして
やりたいことなどは全て後回しにして生きてきた。

人間、期限ができるとやりたくなるもんだなあと
自分で自分を感心してしまう。

健康寿命があと10年あるかないか。
この10年で私はいくつやりたいこと、
やりたかったことができるのだろうか。
それはそれで楽しみである。

やってみたかった・・・やるしかなかったとでもいうのだろうか
この度52歳にして介護の資格を取りに学校へ通っている。
この介護の資格を取るまで、申し込むだけで5年もかかっているのだ。

そう、一歩踏み出す勇気が出ないのなんのってね。
申し込むぐらいなんだよ!って思うかもしれないが
歳をとればとるほど新しいことにチャレンジすることが怖いのよ。
すごく怖いのよ。

失敗が怖いんだよね。
恥をかくのが怖いんだよね。
人間そんなもんです。

でもやってみたかったことの1つなので
今回挑戦してみたのだけど
挑戦してみて良かったことしか今はない。
小さい嫌なことはあるけどもそれを超えるぐらい
良い事のほうが多い、今のところはね。
学ぶことが楽しいのよね。

何歳になっても挑戦できるのは本当。
ただ体力が本当に落ちてきているので
スタミナがなくなると気力も落ちてくるので
できれば早めに気づいて行動に起こすことをおすすめしたい。

若くても時間と命は有限。
しかもいつ終わるかは神のみぞ知るだからね。

だからこそ
50歳だから60歳だからと諦めないで
やりたかったこと、やってみたかったことに
挑戦してほしい。
若いならなおさらだよ。

私の人生の最期は
「ありがとう、幸せでした!」で
終わる予定だから。

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