手帳・ノートが好き【3】ほぼ日手帳(映画ノート)

以前のnoteにも書きましたが、去年どうにかして日常的に英語に触れる機会をつくろうとして、映画の英語台詞と日本語字幕を記録する用の手帳を作りました。

ほぼ日手帳Plannerです。

▶︎ほぼ日手帳Planner A6サイズ・1日1ページ

去年は毎日1ページ必ず書いていましたが、これが結構しんどくて、3ヶ月くらいでやめてしまいました。

どんな台詞でもいい、っていうルールだったらもう少し続いていたのかもしれませんが、自分が好きだと思った、後から見返したいと思った台詞だけを選んで書いていたので、ハードルを勝手に上げてしまっていました。

でもやっぱり今年もこのPlannerを使いたい…
この手帳、本当にシンプルなデザインが素敵で大好きなのです。

背表紙も素敵

中身が英語で日本の祝日の記載はないので、普段のスケジュール管理にはあまり適していないのですが。
単に何かを記録するだけ、日記を書くだけ、とかなら問題なく使えます。

そこで今年は「映画を見た日だけ」「その映画から台詞を選ぶ」という風にハードルを下げて始めてみました。

映画館で見た場合や、サブスクでも英語・日本語字幕が正確に分からないときは、単に作品名だけを書いています。
これも頑張らないポイント。

英語と日本語の字幕を見比べることで初めて「うわ、この英語をこの日本語で表現したのか!」と驚くことがあって大変楽しいです。

翻訳家の方ってすごいね。
素敵なお仕事だね。
もう少し記録がたまったら、推しの翻訳家さんとかができてさらに楽しいかもね。

今年は視聴本数も少なくなりそうだし、無理なく続けられるんじゃないかなぁと思っています。

ほぼ日Plannerとは違うのですが、もう一冊おまけに映画ノートを紹介します。

こちらも映画の台詞ノートで、映画やドラマの視聴中に私の心の琴線に触れた台詞を記録しています。

▶︎penco ソフトPPノート B7 (方眼)
(と、同じくpencoのプラクリップ)

ほぼ日Plannerは主に会話(もしくは長文の台詞)、このpencoは単発の台詞を記録しています。

また、ほぼ日Plannerは作品を視聴したら必ずその中から台詞を選んで書いていますが、pencoはビビッときた台詞があったときだけ記録しています。

pencoの方が以前から使っていて、たぶん2020年くらいから書いているはず。

映画の母艦ノートと同様に、こちらも好きな台詞があったらとりあえずiPhoneのメモ帳に記録しておいて、いくつか溜まったらまとめてノートに記録しています。

100枚(200ページ)あって、表ページにセリフと右下に通し番号を、

裏のページに作品名を書いています。

1冊使い切れば私だけの映画ノートが出来上がるというわけです。

いくつか載せてみます。

ここではあえて作品名は出しませんが、どうですかね。
台詞だけ見て作品名がわかる猛者はいらっしゃいますかね。

2020年から記録して丸3年以上経っているはずですが、まだ30個くらいです。

100個たまるまで、まだまだ時間がかかりそうですが、ページを埋めるためにイマイチな台詞も記録してたんじゃ意味がないので、気長に素敵な出会いを待つのみです。

これってさ、同じ条件でノートを作ってもおそらく人によって選ぶ台詞はまったく変わってくるよね。それってすごく面白いよね。

他の人の台詞ノートもぜひとも見せてもらいたいものです。絶対に楽しい。

さらに余談なのですが…

最近また手帳とノートを一冊ずつ買ってしまいまして(大照)。

一応それぞれ役割は決めているのですが、まだどちらも2〜3ページ書いただけでして…
あまりにも手帳として赤ちゃんなので、もうしばらく育ててからnoteに書けたらいいなぁと思っています。

続報がなければ三日坊主さんやったんやな、と思ってください。

2024/04/02

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