今はまだ旅路の途中
先月末まで募集されていた「旅する日本語」。わたしはちまちまと小説を書きました。小説というか、一片のシーンというか。
完走はできていないのだけれど、後日、企画とは別に書いてマガジンに入れ込んでおこうかなと思っています。(「幸先」が書けていない)
テーマとしてあげられていた、「旅」。読んでくれた人によっては、「どこが旅?」と感じたのではないかなと思います。
わたしのなかでは、全編通じて「生きること」を旅と捉えて書いていました。
人生は旅路のようだ、といわれることがあります。わたしも、なんとなくそう思っているのでしょう。ふだんはあまり意識していないけれど、「旅」で浮かんだのは旅行としての旅ではなく、日々の1ページでした。
好きに書き綴ったものばかりですが、読んでくれた人がいて嬉しいなと思っています。やっぱり、創作はわたしの「書く」の原点なので。未熟だろうが稚拙だろうが、やっぱり書くことは楽しいです。
また、折を見て書いていきたいな。とりあえず、残った「幸先」を、そのうち。
まとめたマガジンはこちら。
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