『刺激が欲しけりゃバカニナレ』その答えは「ブルべ」
皆さん、こんにちは！
UNZANです。
今日、stand.fmである配信者のLive配信を聴いていたら、ふと思い出した歌詞でした。
『刺激が欲しけりゃバカニナレ』がぴったりな内容でした。
配信者様に、許可を取ってないので刺激的な体験内容については、触れずに行きます事をあらかじめご了承ください。
数あるSNSの中から、UNZANの記事を選んでいただき感謝です。
少しでも読みやすく、皆さんのプラスになることを発信するために精進していきます！
＜人生でバカになったことあるかな？＞
UNZANの性格なのか、解りませんが今まで馬鹿騒ぎしたということは実はほとんどありません。
スポーツだとで真剣勝負することは大好きなのですが、学祭なので「ウェーイ」と盛り上げることは出来ない冷めたたタイプとも言えます。
イベントを開催する側になったことが何度かありますが、運営責任者として沈着冷静な対応を
求められるポジションをよくやっていました。
＜ブルべとの出会い＞
まずは、ブルべって何だと思います(笑)
非レース系の自転車の長距離イベントです。
主にロードバイクで参加しますが、マウンテンバイクやママチャリなどの猛者もチラホラいます。
詳しくはこちらへ
ＵＮＺＡＮがロードバイクと出会ったのは、今の愛する（？）妻と結婚したころです。
実は、妻は婦人科系の病気と手術の経験者で、一般的な女性よりも妊娠の確立が低いと言われてました。
※結果、３人の子宝に恵まれるですけどね(笑)
結婚当初、すぐに子供を望んだのですがコウノトリは現れず、不妊治療はしたくないとの意向もあり、子供は諦めようかなと思っていました。
そこで、キッカケは忘れたのですがロードバイクに強い興味をＵＮＺＡＮが持つようになりました。
＜色々あって、夫婦でサイクリストに＞
話をだいぶ飛ばしますが、ＵＮＺＡＮがロードバイク・妻がクロスバイクでサイクリングをする趣味が生まれました。
妻と二人でサイクリングした最高距離は、「浜名湖一周（約70km）」でした。
浜名湖一周の思い出話もありますが、割愛(笑)
そして、次は琵琶湖一周！と言っていた矢先に、コウノトリが我が家にも訪れるのでした。
※妻の１７万円のピンクのピナレロは、その後次女が生まれた時に、メルカリされました。
＜ブルべに出る！＞
ＵＮＺＡＮ、200kmブルべに2回出場しました。
結果は、2回とも途中棄権でした。
1回目は、完全に体力が持たず、途中に駅のある所でリタイアを決意しました。
2回目は、峠越えの前に雪が降ってきたため、安全を考えてリタイヤしました。
1回目は、そのまま輪行バックに自転車を入れて、電車で車まで戻りました。
2回目は、単純に自転車で引き返しました。
ブルべは、すべて自己責任で行われるので、リタイヤした後も自力で帰る事が条件になります。
＜刺激が欲しけりゃ「ブルべ」＞
子供が3人になった時点で、ロードバイクの趣味は諦めました。
ＵＮＺＡＮの志向は、家族を優先することなので、子供たちが成長し旅立つまでは子供達を置いて行う趣味はしないと思います。
しかし、また時を見て「ブルべ」には参加したいと思っています。
ブルべの魅力は、やはり「冒険」の要素があります。
今は、スマホもありますので現在地を簡単に確認できますが、ブルべの基本は「キューシート」と呼ばれる「〇〇.〇km進んだら右」「〇〇.〇km進んだら左」など、道順が示されたリストを元に走行します。
自転車に取り付けられている「距離計」がすべてと行っても過言ではないのです。
事前にコースは公表されるので、ある程度 Google マップなどで調べることもできますが、「キューシート」はブルべの楽しみの一つだと思います。
今時なかなか、このようなローテクで道を探すことはないでしょう。
この冒険心が、ＵＮＺＡＮのワクワク感を高揚してくれました。
＜ブルべでバカニナレ？！＞
ブルべは1000kmを超える物もあります。
当然、24時間では終らずに途中で宿泊までするのです。
一種のロールプレイングゲームだという人もいます。
ブルべの上級者の殆どが経験すると言われているのが、「居眠り運転」です(笑)
自転車で（？）と思うかもしれませんが、本当に寝るそうです。
当然、寝るとコケルそうです。
痛いですよね(笑)
そんな思いをしてまでサイクリストを魅了す「ブルべ」でバカになると刺激たっぷりな人生になるかも？？？
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