代理店運用者が媒体社に"愛される"ために必要なこと

私は、500人規模のネット専業代理店で、媒体社様との向き合い責任者をしております。
私が媒体社様と関係値を築くために、コミュニケーションで気を付けていることをまとめました。

明日からすぐに実行できる内容ですので、是非ご活用いただけると嬉しいです。

なぜ媒体社（の担当者）に愛されることが必要？

メリットは文字に起こすと以下3点ですが、とにかく色んなシーンで得をします！

・媒体社から得られる情報量が増える
・困ったときに助けてもらえる
・仕事が楽しくなる

①自分が上だと思わない

お金の流れ的には、

広告主 → 代理店 → 媒体社

という流れで、「お金を払う側が上の立場」という悪しき風習が今もなお残っていると思います。

絶対にその風習に流されてはいけません。
代理店と媒体社はパートナーであり、上下関係はありません。

高圧的な態度をとることでデメリットがあります。
以下前提をもとに考えればわかると思います。

✔媒体の担当者はたくさんの代理店を担当している
✔媒体の担当者にも、注力する代理店（あるいは担当者）を選ぶ権利がある
✔同じくらい注力したほうがいい代理店が２つあった場合、やりやすい担当者のほうを優先しがち

高圧的な態度をとることで、結果的に自分が損をすることになりますし、
代理店の評判を下げてしまうことにもなりかねません。

メリットもないですし、今すぐやめてしまいましょう！

②情報くれくれマンになってはいけない