【なぜ神宮寺はTENTIALで働くのか?】TENTIALマーケター日記Vol.01
こんにちは、神宮寺です。
私は現在、TENTIALというスタートアップでマーケティングの責任者をしております。
先日TENTIALに入ってからの激動の1年半を一挙に振り返り、noteに書き起こしました。
このnoteを書いているときに、振り返りの大切さを再認識しました。
日々忙殺されている中で、様々な出来事や事件がたくさん起きます。
そんな出来事一つ一つを学びに変え、しっかりと自らの血肉に変えていくことができれば、自分自身の大きな成長につながると感じました。
なので、これからは頻度を上げて、noteを更新していきたいと思います。
TENTIAL入社後の振り返りnoteはこちら↓
◆なぜ神宮寺はTENTIALを選んだのか?
先日たまたまこんな質問をされる機会がありました。
「なんで神宮寺さんはTENTIALで働かれてるんですか?」
よくある質問ではあると思うのですが、TENTIALで働くことが当たり前になりすぎていて、なぜか不意打ちを食らったかたちになりました。
その瞬間にパッと頭に思い浮かんだことを簡単に言語化して、まとめてみようと思います。
◆「成長できるから」
一番最初に頭に出てきたワードは「成長できるから」でした。
正直この言葉に尽きるな、という気持ちではあります。
やっぱり自分は成長できる環境を求めているんだなと再認識をしました。
先日のnoteでもまとめましたが、TENTIALに入ってからは常に激動の日々で、お世辞にも「快適」ではありません。
しかしそれと引き換えに、2年前とは別人のような自分に出会うことができています。
学生時代の部活のように、日々つらい練習を乗り越えた先にある勝利の喜びを今も追い求めているんだと思います。
◆成長できる環境とは?
「成長できる」という言葉は抽象度が高いので、もう少し分解してみようと思います。
私(=マーケター)が思う、「成長できる環境」の要素は以下の4点です。
①プロダクトを愛せる
②一緒に働く人たちの熱量が高い
③決まっているのはGoalだけ
④高頻度で新しい役割を担える
それぞれ簡単に解説をしていきます。
①プロダクトを愛せる
私の中ではこれが一番重要度が高いと思っています。
自分自身が「もっと多くの人にこの商品を使ってほしい!」と心から思えるプロダクトであることはすごく大切です。
「他社商品のほうが優れているから自分だったら他社商品を使うな。」
と思いながら、マーケティングをするのはすごく気持ち悪い感じがあり、自分の中にある全熱量を放出しきれない感覚があります。
②一緒に働く人たちの熱量が高い
①の話とも関連しますが、
やっぱりマーケティングは一人では完結しないですし、色んな人が関わってこそ成り立つものなので、一緒に働く人の熱量はものすごく大切です。
人のモチベーションを高めることは非常に難しく、多くのリソースがかかるものです。
TENTIALに入ってから、そこにリソースを割く必要がないことで、こんなにもスムーズに物事を進めることができるのかとめちゃくちゃ驚きました。
さらに、多少なりとも自分自身もモチベーションの波はありますが、少し落ちてるときでも周囲の熱量に引っ張られて勝手に自分の熱量が高まっていくので、無理やり自分を奮い立たせたりする必要もなく、常にモチベーションが高い状態を維持できるのが最高だなと思っています。
モチベーションが高まることで、仕事を楽しめたり、高い成果を出せたり、チャレンジ精神が生まれることで大きな成長につながったり、本当にいいことしかないと思います。
ここはなかなか入社する前は見えにくい部分で、実際入社前はあんまりわからなかったので、運が良かったなぁと思っています。
③決まっているのはゴールだけ
役割が過度に細分化されていたり、プロセスが全部決まっていたりすると、やりがいが持てなかったり、成長機会が少ないと感じてしまう方が多いと思います。
ゴールを達成するためには無数のプロセスがあり、そのプロセスを考える過程で大きな成長が生まれると私自身は感じています。
ゴールが達成できなければ評価もされないので、非常にハードなプレッシャーはありますが、だからこそ自分事化して考えつくすことができ、成長につながると思っています。
実際うまくいっていないときは本当につらいですが、その反動もありゴールを達成できたときの喜びはひとしおです。
④高頻度で新しい役割を担える
ずっと同じ役割・仕事をしていると、人間なのでどうしても慣れてしまって、うまく力を抜くことを覚えてしまいます。
このこと自体は仕方のないことだと私は思っています。
なので、意図的に自分の役割を定期的に変えることで、ぬくぬくと慣れた仕事をやり続けないように意識しています。
具体的には、半年前と同じような仕事をしていたらヤバいと思うようにしています。
もし気付いたら、何か新しいチャレンジを探し、動くようにしています。
もちろん会社にとってプラスになるチャレンジを意識します。
幸いなことにTENTIALに入ってから目まぐるしく役割(や役職)が変わっていっており、そういった個々人のチャレンジを後押しする文化が自分にとっては心地よく感じております。
◆だから私はTENTIALで働いている
会社名の語源にもなっている「ポテンシャル」を最も引き出すことができる環境であると感じているため、私は今TENTIALで働いています。
こんなに自分に合う会社というのが入社前にわかっていたかというとそんなことはありません。
最終判断は正直なところ「勘」でした。
たまたまではありましたが、今すごく充実した毎日を過ごせており、本当にラッキーでした。
一人でも多くの人の健康を支え、挑戦を後押しできるように、今日もマーケティングを頑張っていこうと思っています。
一方で、今のTENTIALの文化や働き方が「万人に合う」とは微塵も思ってはいません。
絶対合わない人もいます。
だからこそ、会社の文化を知ってもらう良い機会になると思い、このnoteを書かせていただきました。
もし「こんな職場で働いてみたい!」と思って頂いた方がいたら泣いて喜びます。
自分のポテンシャルを解放して、高い目標に向けて一緒に全力で走って頂ける方がおりましたら、ぜひお気軽にDMください!(ほんのすこ~し興味あるくらいでも全然大丈夫です)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また今後も頑張って頻度高く更新していこうと思っておりますので、ぜひフォローお願いします!
それでは!