結局友達が欲しいって話
こんにちは、うにゃこです
社会人の傍ら、趣味でレジンハンドメイド作家をしているのですが
ふと思いました。なんでレジンハンドメイドしてるんやろう?
自分を表現したいなら他の方法もあり、
ハンドメイドでもレジンじゃない方法もあり、
お金を稼ぎたいならもっと効率的な方法がある
そんななかでレジンハンドメイドを選んだ理由について考えました。
①とにかくやってみたかった
学生の時にハンドメイド情報みてるとめっちゃ流れてきて、流行ってるんやと思ったと同時にやってみたい衝動に駆られたような気もする
で、百均で買える小さいレジンを買ってきて、日光で硬化を試みるも失敗。
社会人になって少しお金に余裕が生まれたタイミングで全部の機材や資材を購入して、最初は遊び半分で色々試してみた。
②他とは違う何かがしたかった
昔からイラスト書いたり、ミサンガとかシュシュとかストラップ作ったり、とにかく手を動かすことは好きだったけど、他と比べてしまって結局極めることが出来なかった
今でも周りにはたくさんハンドメイドをしている人はいるけど、何故か、運の良い事に?周りの知人の中にはレジンハンドメイドをやってる人はいない
自分的には、比べる環境がなくてのびのび活動出来る良い環境。
と、思うと同時に、
人に届けることが最終目標なのに、
意見し合ったり切磋琢磨するような人がいないのは少し寂しい
③ひとつのレジンで色々なものが作れる
モールド型さえあれば、造形の形は無限大。
着色剤を上手いこと使えば、200色の白だって作れる。
自分の手と資材、UVライトを上手く使えば、本当になんでも出来る。
これは他のハンドメイドでも一緒かもしれない
①からはじまり、②や③を考えられるようになり、趣味となり、イベントでワークショップを開催したり、展示会に出展するようになり、少しは副業とも言えるようになりました。
結局なんでもそうやけど、始める1歩目って大事やなと思います。
色んな偉人が言ってそうな言葉やけど。
あの時太陽光での硬化を試さんかったらずっとレジンハンドメイドをやってみたいだけで止まっていたんやろうなあと。
そして、一緒にイベントをやってくれるような友達や、応援してくれてる知人が居らんかったら、何年も続けてないやろうとも思います
良い話では無い自分語りなのでオチは無いけど、
作品を交換し合ったり評価し合ったり、
一緒にイベントに出展したり出来るような
ハンドメイドをやっているお友達が欲しいですね。
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