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なつの栞④ 新鮮夏野菜とビタミン

新鮮野菜は、柔らかく、甘みや栄養素があり、本来の味を楽しめます。
また、ビタミンA、B1、B2、C、E、カロテン、リコピン等の栄養も豊富。
特にビタミン摂取には欠かせないです。

野菜は新鮮さが命。
適度に冷やす。冷水で洗う。氷の上に盛り付けたり、サラダボールに氷を入れる、器を冷やす等一工夫することで、涼を感じられます。

もぎたてのキュウリは、お味噌で。トマトは、塩をつけて、レタス、キャベツも手でちぎり豪快に食し、違った形の夏ならではの体験かもしれません。

ラディッシュ、パプリカ、茄子、カイワレ大根、大根、サラダかぼちゃ、人参等を組み合わせたり、お好みで、オリーブオイル、レモン、ドレッシングで食べたり、パンを添えれば、簡単なランチになります。


アクセントに生ハム、アボカド、チキン、卵、ベーコン、おまめ、フルーツ、ナッツ、チーズ等、気分で加えバランスや彩りよく盛り付けても、食欲をそそります。

ただし、新鮮な物を選びよく洗う。胃腸に負担をかけてしまうので、よく噛む、体調悪い時には控えたり、熱を加える工夫や野菜の冷やしすぎ等注意も必要です。
                            御室文美子


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